中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会は16日、次期診療報酬改定で、後発医薬品調剤体制加算の調剤率要件を、3段階の数量ベースに変更すると共に、剤形などが異なる後発品間の変更調剤を認めることなどを盛り込んだ、
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
日本薬剤師会は、2005年度から全国11地区で実施していた、薬薬連携推進モデル事業の総括報告書をまとめた。事業では、日薬が作成した「薬剤適性使用のための施設間情報連絡書」(連絡書)を用い、病院・薬局薬剤師が患者情報
日本保険薬局協会の主催による「第3回日本薬局学会学術総会が14、15の両日、「保険薬局を変える、保険薬局が変える」をメインテーマに、神奈川県のパシフィコ横浜などで開かれた。参加者は予想した2500人を超え、シン
◆病院と薬局の薬剤師が情報を共有し、充実した医療に結びつける「薬薬連携」。その重要性が強調されながら、あまり機能していなかったが、いくつかの領域で具体的に実践されるようになってきた ◆その一つが喘息治療の領
9月末で当初目標を上回る 日本薬剤師研修センターはこのほど、認定実務実習指導薬剤師が1万人を超えたことを明らかにした。9月末現在のまとめでは薬局薬剤師が6994人、病院薬剤師が3418人で、合計1万041
17~18日 パシフィコ横浜 片山 志郎 年会長(日本医科大学病院薬剤部長) 緩和医療・在宅・最新癌医療が柱‐認定制度スタートを受け保険薬局の関心も高まる 第3回日本緩和医療薬学会年会
「薬剤師新時代の鼓動―マザーレイクからの発信」をメインテーマに、大津市で開催される第42回日本薬剤師会学術大会の開催が約1週間後に迫った。9月上旬時点での参加登録者は7000人を超え、主催の地元滋賀県薬剤師会で
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 基本路線を堅持の方針‐児玉会長、本紙インタビューで語る 日本薬剤師会
日本薬学会編「健康とくすりシリーズ」 高校生にも患者の皆さんにも知ってもらいたい 薬局薬剤師の仕事 本書は、将来薬剤師を目指す高校生とその家族や学校の先生へ、あるいは日常的によく薬局・薬店を利用している
京都府薬剤師会は6月の2009年度通常総会で、来年4月1日からの京都府病院薬剤師会との組織統合を決議した。今年4月の京都府病薬総会でも同様の決議をしており、10年度から新たな京都府薬剤師会としてスタートを切る。
◆後発品使用促進が思ったほど進んでいない。7月1日付で療養担当規則の遵守徹底が通知されたが、問題は「最大のボトルネック」とまで言われる、薬剤師の取り組みにかかっていることは、一致した認識であろう ◆日本
日本薬剤師研修センターによる「認定実務実習指導薬剤師養成事業」による認定“指導薬剤師”の数が、8880人となった。既に養成事業の中心的研修であるワークショップ修了者も1万2097人に達しており、指導者候補数と
日本薬剤師研修センターは、2005年度から実施している認定実務実習指導薬剤師養成事業によるワークショップ修了者が、08年度末までに1万2000人を超え、正式な認定指導薬剤師も8800人を超えたことを明らかにした。養
◆新たな切り口から病院薬剤師が外来医療に関与する動きが、いくつかの施設で活発になってきた。外来診察室で医師と同席したり、外来エリアに薬剤師の専用室を設けたり、院内に「薬剤師外来」を設けたりし、患者と関わりを深めよ
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 処方せん記載方法の標準案提示、情報伝達のエラー防止が目的 厚生労働省
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