◆食の安全とメディアの影響をテーマにした長村洋一氏(鈴鹿医療科学大学教授)の講演を聞く機会があった。データねつ造が発覚し、打ち切りに追い込まれた日曜夜の人気番組。その後の外部調査委員会の調べで、不適切な番組制作の
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
◆自動車などの製造現場では、以前から機械化、自動化の概念が導入されているが、その波は薬剤師の調剤業務にも着実に押し寄せつつある。錠剤の自動一包化装置は全国の薬局に広まったし、最近はPTPシートを自動的に払い出す装置まで開
日本薬剤師会専務理事 石井 甲一 2008年は、診療報酬・調剤報酬改定への対応から始まった。07年末に今年度政府予算案が決定され、8年ぶりの引き上げ改定が実現したことを受けて、具体的な評価項目と点数設定をどのようにするの
◆医師不足により、医師の仕事量を少しでも減らそうと、コメディカルによるスキルミックスが検討される中、病院薬剤師の職能拡大の気運が盛り上がってきている◆その一方、薬局薬剤師も職能確立が言われてきているが、全体的な取り組みと
インフルエンザは、年末に流行し始め正月に増加、1月下旬から2月にかけてピークを迎える。流行の原因となるインフルエンザウイルスは、A型(現在はH1N1、H3N2)とB型だが、流行の傾向は毎年異なる。 東南アジアを中心に鳥
関連検索: イメージ調査 ネグジット総研は昨年に引き続き「製薬企業イメージ調査」を薬剤師に実施した。回答したのは薬局薬剤師322人、病院薬剤師160人。 先発薬企業44社を選択肢に、コールセンター、営業力、開発力、好感度
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 薬学共用試験、“最低限必要”なレベルで"目的に沿った合格基準に"井上氏が考え語る DPC導入は“一定の効果”
開局薬剤師にとって待望されていた“専門薬剤師”への道が開かれた。今月18、19の両日、横浜市で行われた日本緩和医療薬学会が、「緩和薬物療法認定薬剤師」の認定試験を2010年1月から開始することを決定したからだ。この
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 アルフレッサHDと合併、4兆円の医薬品卸が誕生"来年4月に新会社「AMPH」 メディセオ・パルタックホールディングス
関連検索: 散剤 古川裕之医師の処方単位にバラツキ 「散剤」の剤形が処方時、調剤時など医療現場で重要なエラーの誘因になっていることが、古川裕之氏(金沢大学臨床試験管理センター准教授)が実施した調査で明らかになった。病院薬
◆最近読んだコラムの中で、経済評論家の大前研一氏が『プロフェッショナルかどうかは、顧客に対して責任を負うかどうか』と書いていたのが印象に残った◆これを薬局薬剤師に置き換えてみる。薬剤師にとって顧客とは患者だ。患者が望むこ
◆6月施行の改正道路交通法で、これまで歩道を自由自在に通り抜けていた自転車が、一部を除き原則、通行不可となる。こうした情報は、自身が関心を示さなければ、意外と伝わってこない◆来月から、「原則、ジェネリック医薬品(GE薬)
◆少子化にもかかわらず、小児の夜間や休日の時間外受診者は増加の一途だが、その大半は受診の必要性が低い軽症者だという◆以前は子育ての経験豊富な中高年者がそばにいて相談に乗ってくれたり、複数人の子育てを経験するうちに自ずと判
関連検索: 厚生労働省 薬局 地域医療 改正医療法 医療提供施設 在宅医療 医療連携医薬分業指導者協議会 厚生労働省は7日、省内で「医薬分業指導者協議会」を開催。改正医療法で薬局が「医療提供施設」と位置づけられたことによ
◆病院内で開く勉強会やカンファレンスをオープンにし、近隣の薬局薬剤師にも参加してもらう。そんな事例を、いくつか目にするようになってきた。薬局薬剤師にとっては知識の向上になるし、病院側にとっては、それが結果的に外来患者の利
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