先月9日の中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会で、後発品使用を原則とする処方せん様式の再変更が了承された。これを受けて今月5日に同小委がまとめた「後発医薬品使用促進のための環境整備の骨子」案では、薬局の調剤
“薬局薬剤師”を含む記事一覧
"◆薬系学会に取材に行くと必ずポスター発表を回る。ニュース性がある発表を拾い上げ、記事のネタや参考資料としてプールしておくためだ。薬局薬剤師の分野では、在宅医療、生涯学習、キャリアデザイン、ジェネリック医薬品、登録販売者
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 薬業9団体と懇談会"政府の目標明確化を要望 厚生労働省 第21回参議院選挙、藤井氏は再選果たせず"参院から薬剤師
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。1面 “健食”安全性確保で検討会"実効性ある対策を協議 厚生労働省 7成分9品目をDPC除外"診療基本小委が了承 中央
■初代理事長に鈴木氏を選任24日に開かれた設立総会 緩和医療の専門薬剤師育成などを目指す「日本緩和医療薬学会」は、24日に都内で設立総会を開催した。現在の緩和ケア制度では、薬剤師はケアチームの必須メンバーではないが、実際
姫路獨協大学は4月から、兵庫県姫路市北部のキャンパスに薬学部医療薬学科(定員120人)を開設するが、2月末に6階建ての新校舎が竣工した。薬学部長には奥村勝彦氏が就任する。薬局薬剤師らによる講義を1年次から豊
説明会には西日本の薬学関係者が多数参加 日本薬学会薬学教育改革大学人会議の第三者評価検討委員会が策定を進めていた、薬学教育(6年制)第三者評価の評価基準案がこのほどまとまり、1日に京都市内で開かれた説明会で概要が示された
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政同等性試験GLを改正"24日付で通知厚生労働省医薬食品局審査管理課07年
日本病院薬剤師会の学術委員会は、2006年度から新たに学術第8小委員会「後発医薬品に関する調査研究」を設置した。病院薬剤師や薬局薬剤師ら十数人が、委員やアドバイザーとして研究を進める。 メンバーは次の各氏。 ◇委員長=
宮本年会長 日本医療薬学会の第16回年会(年会長宮本謙一氏)が9月30、10月1の2日間、「医療薬学の扉は開かれた―薬学教育6年制元年」をメインテーマに金沢市内で開かれ、約4700人が参加した。会場には病院薬剤師に加え、
医療薬学の扉は開かれた―薬学教育6年制元年―9月30日、10月1日 金沢市観光会館など9会場年会長 宮本謙一氏(金沢大学教授、医学部附属病院副病院長兼薬剤部長)に聞く宮本謙一氏 第16回日本医療薬学会年会が9月30日、1
くすりの適正使用協議会はこのほど、くすりの絵文字「ピクトグラム」活用マニュアルを作成した。ピクトグラムは2004年、ユニバーサル・デザイン・フォーラムと共同で、医薬品の適正使用方法を分かりやすく絵文字にしたもの。これま
文部科学省は2006年度「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム」の選定結果を公表した。今年度は「地域活性化への貢献」「知的財産関連教育の推進」など六つのテーマに分けて大学等の取り組みを募集し、全部で112件を選定した
フォーラム全景 千葉県薬剤師会が23日に開いた「ちば薬剤師フォーラム2006」で、聖マリアンナ医科大学病院の事例として「後発品の使用により3年間で8億円の医薬品購入費削減が実現した」ことが、同病院薬剤部長の増原慶壮氏から
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。特集1改正薬事法が成立"福井和夫医薬食品局長に聞く時の話題 2006年 夏改
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