日本薬剤師会は27日、10月1日から医療機関に隣接する薬局との間にフェンスなどを設置して独立性を確保するよう求めている規制が緩和されることを受け、見解を示した。保険薬局の指定に当たっては、厚生労働省が今年3月に示し
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組織変更=[1]西日本エリアでのグループ会社の統合や店舗エリアが拡大してきたことで、「西日本第一薬局事業本部」および「西日本第二薬局事業本部」傘下の事業部を6事業部体制に再編。また、スピード感ある店舗運営を行うため
来月からいよいよ健康サポート薬局の届け出が開始される。その基準として、大きくは▽医療機関などの関係機関との連携体制の構築▽必要な研修を修了した薬剤師の常駐などの人員配置や薬局の開局時間の対応▽要指導医薬品等、衛生材
日本薬剤師会は、薬局を活用して使用済みになった水銀体温計や、水銀血圧計などを回収する「薬局を拠点とした水銀添加廃品回収モデル事業」を41都道府県60市町で実施することを決定し、各都道府県に協力を求めた。 (さら
岐阜薬科大学は、10月1日付で寄附講座「香粧品健康学」を開設する。美白化粧品で発生した白斑トラブルなど、化粧品と副作用の関係を薬学的視点で研究すると共に、薬局やドラッグストア店頭で販売されている化粧品への知識や関わ
きょうの紙面(本号8ページ)
革新施策の実効性調査 総務省:P2 水銀廃品回収の協力 日薬が要請:P2 初の機能性表示食品 資生堂:P6 BS数品目国内上市へ ジーンテクノサイエンス:P7
日本薬剤師会は21日の定例会見で、10月から都道府県への届け出が始まる健康サポート薬局の進捗状況を報告した。担当の有澤賢二常務理事は、同日の9時の時点で、2647人が知識習得型研修(e-ラーニング)受講を申し込んで
2016年度調剤報酬改定後の7月時点で、後発医薬品調剤体制加算2の届出が落ち込み、加算1の割合が増加している。また、かかりつけ薬剤師指導料の届出は75%を超えているが、算定については「0回」が54%と過半数が算定で
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=第16回日本薬局方に関する研修会「第18改正日本薬局方作成基本方針および17局第1追補の概要ならびに容器包装の新しい考え方、17局における生薬関係の改正内容および残留溶媒
【厚労省】第7回世界薬局方会議が日本で開催されました~GPhP(薬局方作成指針)を大筋合意。同時期に、日本は米国、欧州及び中国の各薬局方と協力覚書等を署名。~
【厚労省】日米韓保健大臣会合について
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
聖路加国際病院附属クリニック「聖路加メディローカス」所長の医師、渡邉直氏(同院教育センター研修管理委員長兼任)は、病名などのプロブレムリストを記載した薬局向けの診療情報伝達シートを作成し、院外処方箋に附帯情
大阪府薬務課は、1日からスタートした2016年度の「かかりつけ薬局機能強化推進事業」の概要をこのほど公表した。薬局薬剤師が在宅患者やその家族等に医薬品適正使用の観点から残薬のリスクを啓発すると共に、お薬持参バッグ(
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