面会記録や評価を一元管理 医療関連業務の支援サービスを手がけるドクタージョイは、病院と病院業務に携わる製薬企業・薬局との連携を支援するソリューションを展開している。新型コロナウイルスの感染拡大
“薬局”を含む記事一覧
全体的には改善傾向 厚生労働省は11日、2019年度「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)の結果を公表した。前回調査に比べて全体的に改善傾向が示されたものの、エフェドリンやコデインなどを含む「濫用
厚生労働省の「薬剤師の養成および資質向上に関する検討会」は11日、薬剤師業務や薬学教育など現状の課題について意見交換した。構成員からは、医師など他職種の薬剤師の業務内容に対する理解が進んでいないことや連携不
日本調剤は、オンライン服薬指導が実施可能となる改正医薬品医療機器等法の施行に対応するため、予約機能やビデオ通話機能などを備えた「日本調剤オンライン薬局サービス」を自社開発し、全国の日本調剤グループ薬局での運用を開始
大阪府薬務課は、改正医薬品医療機器等法の一部施行に伴う保険薬局向けの講習会について、新型コロナウイルスの影響を踏まえ、ウェブを活用した取り組みを行う方向で検討を進めている。8日の定例記者会見で石橋真理子課長は、「通
興和は、乾燥に伴う皮膚疾患の治療薬であるケラチナミンコーワシリーズから、「ケラチナミンコーワ乾燥かゆみクリーム20」(第3類医薬品)を4日に新発売した。取扱店舗は、全国の薬局・薬店、ドラッグストアなど。
◆改正医薬品医療機器等法が一部施行され、薬剤師に対して、服用期間中の患者フォローアップが義務づけられた。薬局で薬剤師が調剤した薬について渡すだけではなく、継続的に使用状況を把握し、必要な薬学的知見に基づく指導などを行
きょうの紙面(本号8ページ)
ワクチン審査は慎重に 福島医務技監:P2 講習会をウェブ形式で 大阪府薬務課:P3 オンライン薬局サービス 日本調剤が展開:P6 独企業に一部製品譲渡 武田薬品:P7
「焦点絞った注意喚起を」 北里大学の成川衛教授は、本紙のインタビューに対し、製薬企業が実施する医薬品リスク管理計画(RMP)に基づく追加のリスク最小化活動に問題意識を示した。東京都薬剤師会との協力で実
ユースキン製薬は、うるおい成分「しその葉エキス」配合の敏感肌スキンケアブランド「ユースキンS」を全面リニューアルする。最大の特徴であるしその葉エキス配合のブランドであるとひと目で分かるようにネーミングを
きょうの紙面(本号8ページ)
9件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 日本主導でアジア試験網 がん研究センター:P2 漢方プロジェクト開始 北里研究所:P3 ウェブ上で秋季フェア開催 AJD:P6
メドピアは、今月からかかりつけ薬局化支援サービス「kakari」をスギ薬局の調剤併設型ドラッグストア約1000店舗に導入したと発表した。今回の導入を皮切りに、今後中小規模の保険薬局に加え、大手薬局チェーンへの拡販も
SMA薬手続き問題視 厚生労働省医薬・生活衛生局の鎌田光明局長は4日、専門紙と共同会見し、先駆け審査指定制度対象品目で3月に承認されたノバルティスファーマの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療剤「ゾルゲンスマ
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