2019年10月1日実施の薬価基準改定に対応。 薬価基準収載医薬品を「内用薬」、「外用薬」、「歯科用薬剤」ごとに品名50音順(注射薬のみ別建)に記載。 調剤報酬算定の必要事項がコンパクトにまと
“診療報酬”を含む記事一覧
健康保険組合連合会は23日、次期診療報酬改定に向けた政策提言を公表した。OTC薬と類似する医療用の花粉症治療薬を保険適用から外した場合、全国推計で年間最大約600億円の薬剤費削減効果が見込まれると試算。原則、自己負
クオールホールディングスは、ビズリーチが運営する事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」で、事業を譲りたい薬局経営者のための「承継公募」を実施する。かかりつけ薬局への移行や在宅医療への対応が
政府の経済財政諮問会議は7月29日、2020年度予算の概算要求基準などについて議論した。有識者議員は、歳出改革の推進を訴える資料を提出し、調剤報酬について「適正な評価等の改革を推進すべき」と要求。薬価制度の抜本改革
中央社会保険医療協議会が2020年度診療報酬改定に向けた第1ラウンドの議論を終えた。調剤報酬の議論は、秋以降に複数回予定されている中医協総会で本格化するが、今回は既に調剤料の引き下げに注目が集まっている。
政府の方針を背景に売上を伸ばしてきた国内の後発品産業は今後、成長の踊り場を迎えるのではないか。医療費の伸びを抑制するため、政府は後発品の使用割合80%(数量ベース)を2020年9月までに達成することを目指し、様々な
【厚労省】中央社会保険医療協議会の開催について
【厚労省】薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会を開催します
【厚労省】中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)の開催について
中央社会保険医療協議会は10日の総会で、2020年度診療報酬改定に向け、地域包括ケアシステムにおける医療のあり方について議論した。複数の委員が地域医療での薬局・薬剤師の役割に言及。地方でかかりつけ薬剤師制度
業界ベストセラー書籍『医療機器への参入のためのガイドブック』(薬事日報社、2017年)執筆陣を講師とする医療機器ビジネス基礎講座(講習会)を開催します。従来の薬事専門家による専門用語を使った制度解説と一
厚生労働省は2日、今月9日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。医薬・生活衛生局長に樽見英樹保険局長が就任し、厚生労働審議官には労働系の土屋喜久職業安定局長を充てる。診療報酬改定の総指揮を執る保険局長には濱谷
◆先月26日に通常国会が閉幕してから、厚生労働省内は人事異動で少しざわついていたようだ。公務員には定期的に行われ、珍しいものではないが、幹部クラスや異動のタイミングとなった人には大きな関心事なのだろう ◆注目の薬系
厚生労働省は6月27日、医療給付の受給者に関する調剤行為の内容などをまとめた2018年「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。薬局調剤では、調剤レセプト1件当たり点数、処方箋1枚の受付1回当たり点数共に前年より
中央社会保険医療協議会は26日の総会で、2020年度診療報酬改定に向け、重複投薬やポリファーマシー、フォーミュラリーなどをテーマに議論した。特に医薬品の効率的で有効・安全な使用に貢献すると注目されているフォ
【厚労省】疾病・障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会の開催結果について(第一審査部会)(2019年6月24日)
【厚労省】中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会)の開催について
【厚労省】先進医療会議の開催について
政府は21日、「経済財政運営と改革の基本方針2019」(骨太の方針)を閣議決定した。診療報酬・医薬品等の改革について、調剤報酬に言及。地域のかかりつけ機能に応じた評価や対物業務から対人業務への構造転換の推進に伴う適
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