20年度改定へ要望事項 日本病院薬剤師会は、2020年度診療報酬改定に向けた要望事項案をまとめ、23日に都内で開いた臨時総会で報告した。重点要望事項では、「病棟薬剤業務実施加算」について、回復期リ
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◆厚生労働省が薬機法改正の報告書と別立てでまとめた「医薬分業の今後のあり方」には、医薬分業への批判的意見が盛り込まれた一方、病院薬剤師には「医療への貢献度が他職種から見て分かりやすい」など好意的な意見が目立った。検討
日本薬剤師会の山本信夫会長は13日の定例会見で、中央社会保険医療協議会が同日に消費増税に伴う2019年度診療報酬改定を根本匠厚生労働相に答申したことについて見解を示した。 (さらに…)
きょうの紙面(本号12ページ)
消費税対応の診療報酬改定を答申:P2 オプジーボ等で添付文書改訂:P3 22年以降V字回復へ KMバイオロジクス:P12 企画〈東京医療品フェア〉:P4~11
調剤報酬改定案示す 厚生労働省は、6日の中央社会保険医療協議会総会に今年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、上乗せする診療報酬の個別項目と点数を示した。消費税増税によって増える医療機関・薬局の仕
厚生労働省は、規制改革会議の専門チーム会合で、日本ベーリンガーインゲルハイムの高血圧治療配合剤「ミカトリオ」の保険適用に関する留意事項通知の中で、同剤に切り替える際に診療報酬明細書の摘要欄に記載する事項を明確化
昨年、大きな議論となった医薬品医療機器制度部会は10回の熱い議論のすえ「医薬分業の今後のあり方」が別途取りまとめられるこことなり、改めて医薬分業を再考する必要性を感じる。分業率が70%超の今、何故このような議論に至っ
日本医療機能評価機構は1月31日、2018年1~6月までの薬局ヒヤリ・ハット事例をまとめた報告書を公表した。18年度診療報酬改定で新設された「地域支援体制加算」で薬局の医療安全の取り組みが施設基準の一つになったこと
◆なかなか広がらない健康サポート薬局の取り組みを後押しする新たな動きが出てきた。スマートヘルスケア協会が薬局を活用したHPV自己検査サービスを始める。薬局が住民に検査キットを販売し、子宮頸癌検診の重要性を啓発する狙い
中央社会保険医療協議会は1月30日、都内で公聴会を開き、今年10月の消費税率10%への引き上げに伴う2019年度診療報酬改定に対する意見を医療関係者、保険者、患者などから聞いた。薬剤師を代表として、保険薬局
【厚労省】疾病・障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会の開催結果について(2019年1月28日)
【厚労省】中央社会保険医療協議会 総会(第406回) 議事次第
【厚労省】診療報酬調査専門組織(医療技術評価分科会)の開催について
厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」は23日、初会合を開き、指針の不明瞭な点を整理し、明確化することを決めた。昨年3月の指針作成後、対面診療を行わずに勃起不全(ED)
日本保険薬局協会(NPhA)は15日の定例会見で、厚生労働省の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会が昨年末に取りまとめた薬機法の見直しの方向性とNPhAとして要望との関係性について、その実現度に関する自己評価結果を
医療機器の業許可申請、製造販売承認・認証申請、届出の手続きなどをわかりやすく編集・解説した実務書です。 前版(2017年版)発行以降に行われた制度改正の内容に対応したほか、新たな解説や項目を追加して
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