きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
19年度消費税改定で日薬コメント:P2 “かかりつけ”等調査 NPhA:P3 収益多様化を実現 大塚HD:P7
“認知症”を含む記事一覧
富士フイルムの米子会社、フジフイルム・セルラー・ダイナミクス(FCDI)は、製薬企業や研究機関、アカデミア向けに創薬支援用iPS細胞由来分化細胞「iCell Microglia(アイセルミクログリア)」を、富士フイ
経済産業省の2019年度予算案では、新規で「認知症対策官民イノベーション実証基盤整備事業」に5億円を充て、認知症対策の実証プロジェクトを行うほか、中分子創薬などを推進する「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年末、来年度予算(101兆4500億円)が閣議決定されました。最も金額の大きかったのは社会保障費で高齢化の影響で過去最大の34兆円、超高齢
平成最後の年の瀬も、残すところ後5日となった。今年を振り返ると、薬剤師にとっては「ターニングポイントとなる激動の年であった。「2018年度診療報酬改定」と「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の薬局機能の論議」が、
脳波解析で認知症の鑑別診断を目指す――。放射線医薬品大手の日本メジフィジックス(NMP)とノルウェーを拠点に中枢神経疾患に対する脳波診断ソフトウェアの開発を手がける「メンティス・キュラ」(MC)は、脳波解析
塩野義製薬は、米テトラ・ディスカバリー・パートナーズが創製した認知機能改善薬の開発候補品「BPN14770」の日本・韓国・台湾における独占的開発・製造・販売権を取得した。今回の契約は、5月に発表した戦略的事業投資の
きょうの紙面(本号12ページ)
ゲノム編集指針了承 科学技術部会:P2 新たなPBブランド展開 ツルハグループ:P6 ドライ型AMDに軸足 アステラス製薬:P7 企画〈カプセル剤〉:P4~5
厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は5日、スイッチOTC薬の候補となる5成分を評価した。消化管運動改善薬「イトプリド塩酸塩」は「2週間以上の服用を制限」することを条件にスイ
エーザイは、神経変性疾患の研究機関である英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)との共同研究の成果として、最初の臨床候補品となる新規抗タウ抗体「E2814」のアルツハイマー病(AD)を対象とした第I相試験に関
政府の経済財政諮問会議は20日、2019年度予算編成に向けた社会保障制度改革と当面の重点事項をテーマに議論した。民間議員は、市町村国保等の特定健診実施率の向上や認知症予防の重点プロジェクト具体化など、予防・健康づく
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