「服用薬剤調整支援料2」に100点 中央社会保険医療協議会は7日、2020年度診療報酬改定案をまとめ、加藤勝信厚生労働相に答申した。調剤報酬では、調剤料と調剤基本料の一部を適正化して確保した財源を「薬
“調剤報酬”を含む記事一覧
東京都薬剤師会=都薬会員を対象に、調剤報酬改定伝達講習会を3月20~22日までの3日間で計5回開催する。 第1回は20日に八王子会場(定員1800人)、第2回は21日に千代田会場(700人)、第3~5回
シドニー大学薬学部博士課程の藤田健二氏らの研究グループは、5月から日本で薬局版クオリティ・インディケーター(QI)の導入成果などを検証する臨床研究をスタートさせる。昨年3月まで実施した臨床研究「JP-QUE
一般社団法人地域医療薬学研究会(SSCP)は2月16日午後、東京・白金の北里大学薬学部で、「変化の中から新たな生活価値の創造へ」をテーマにセミナーを開催する。セミナー参加費は無料、受付は2月15日まで、問い合わせ先
◆診療報酬改定の大枠が決定し、プラス財源を医科、歯科、調剤で配分する比率は従来通り「1:1.1:0.3」となった。薬局薬剤師にとって大きな失点もなく、ある程度納得のいく改定となりそうだ ◆今改定で気になったのは、調
日本保険薬局協会(NPhA)の南野利久会長は16日の定例会見で、薬歴の改ざんや未記載など調剤報酬請求の不正行為を行ったアポロメディカルホールディングス(HD)に対して、会員停止6カ月の処分を課したことを明ら
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が急速に進む中、2025年をメドに進められてきた社会保障・税一体改革に続いて、人生100年時代を見据えた全世代型社会保障制度の構築と国民皆保険・皆年金の維持・継承
令和2年の幕が開いた。今年の干支は庚子(かのえね)。「庚」は植物の成長が止まり新たな形に変化することを表し、「子」は発展を表すとされている。庚子の今年は薬業界にとって、どのような1年になるのだろうか。何を重視し、ど
主な内容
抗てんかん薬治験の死亡事故が波紋:P5 調剤報酬見直しで対人シフト進む:P6 発癌性物質検出、相次ぐ自主回収:P8 医薬品卸各社の動向:P9 改正薬機法対応で認定や研修:P10 〈グラビア〉バイオベンチャーの集積目指す 湘南アイパーク:P11~14 AD薬開発中止から一転、申請へ:P15 国内製薬各社の中間決算:P16~17 医療用医薬品市場に新勢力:P18 ドラッグストア業界研究レポート:P19 主な調剤チェーンの中間決算:P21
※ 1ページ目が最新の一覧




















