きょうの紙面(本号8ページ)
指定難病に2疾患を追加:P2 電子カルテの診療情報解析を試行:P3 バイオ薬を低分子薬へ 医薬基盤研:P7 企画〈健康生活サポート〉:P4~5
“買収”を含む記事一覧
ノバルティスファーマは、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)医療「CTL019」(海外製品名:キムリア)の治験用製品の製造について、神戸医療産業都市推進機構(FBRI)に製造技術を移転し、国内でCAR-T医療医薬品
きょうの紙面(本号8ページ)
薬食審会長に橋田氏を選出:P2 独自のビジネスモデル推進 ウエルシアHD:P6 CDMO事業に参入 ノバルティスファーマ:P7 VR技術を終末期患者に活用:P8
富士フイルムは、細胞培養に必要な培地のビジネス拡大に向け、試薬子会社「富士フイルム和光純薬」に、培地の研究開発や販売などを行う子会社「アイエスジャパン」を4月1日付で統合すると発表した。研究開発・製造・販売機能の一
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬「LATUDA(R)(ルラシドン塩酸塩)」の中国における統合失調症に対する承認取得について
【ノバルティス ファーマ】革新的な細胞・遺伝子治療薬の生産体制拡大を目的として、仏CellforCure社に対する買収提案を発表
【ライオン】ユニ・チャーム、資生堂、ライオンの3社、店頭販促物の物流を統合、共同配送を5月より開始
サンファーマ日本法人は、買収した皮膚関連領域に特化したポーラファルマを2020年1月に吸収合併し、皮膚科のスペシャリティ・ファーマとして国内トップ3位入りを目指す。ジェネリック医薬品(GE薬)と新薬の両輪で
武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収する手続きが完了した。“新生タケダ”は、米ニューヨーク証券取引所への上場も果たし、名実共にグローバル企業となったと言えよう。 その直前、2019年の幕開け
◆激動であった昨年の製薬業界を振り返っていたのも束の間、年明け早々に米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が米セルジーンを約8兆円で買収するニュースが入った。武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収し、大
第一三共と東京工業大学は、三菱UFJキャピタルの出資を受け、iPS細胞からインスリン産生細胞を作製し、再生医療・細胞治療への活用を目指すオープンイノベーション研究を開始した。両者は2016年から共同研究を開始してい
小林製薬社長 小林章浩 昨年は国内で7月から9月にかけて発生した自然災害によって、流通の停滞、外国人観光客の減少などがありましたが、酷暑の影響により「熱さまシート」など、暑さ対策製品が好調に推移しまし
米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は、米セルジーンを買収すると発表した。買収額は約740億ドル(約8兆円)に上る見込み。血液癌領域に強いセルジーンを買収することにより、癌領域を強化する。 (さらに&
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長CEOは7日に都内で記者会見し、アイルランド製薬大手「シャイアー」の買収手続きが完了したことを受け、「今回の買収で設定したマイルストンを全て達成することができた」と述べ、既
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年は、世界と日本、地域社会、生活、産業(薬業界)においていろいろな変化が起きる節目の年となることが確実視されている。日本国ではまず、今
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