きょうの紙面(本号8ページ)
地域連携の重要性指摘 都薬事審議会:P2 3件の承認など了承 医薬品第1:P3 10年でブランド確立 日本調剤:P6 パネル検査を共同開発 エーザイ・PGDx:P7
“遺伝子”を含む記事一覧
オリンパスと福島県立医科大学は、3次元解析を用いた抗癌剤の薬効評価手法の確立を目指す共同研究を開始した。オリンパスが保有する3次元細胞解析技術を用いることで、福島県医大が所有する様々な遺伝子変異を持つ肺癌患者由来の
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジとトレメリムマブ、米国で肝がんに対する希少疾病用医薬品指定を取得
【エーザイ】次世代創薬の加速にむけてPersonal Genome Diagnostics Inc.(PGDx)とLiquid biopsyによるがん遺伝子パネル検査の共同研究開発を開始
【武田薬品工業】キナーゼ阻害剤カボザンチニブのがん化学療法後に増悪した切除不能な肝細胞癌に関する日本における製造販売承認申請について
【アストラゼネカ】アストラゼネカのリムパーザ、米国食品医薬品局(FDA)が承認申請を受理、相同組換え修復(HRR)関連遺伝子変異を有する、転移性去勢抵抗性前立腺がんの治療薬として優先審査に指定
【第一三共】DS-8201(トラスツズマブ デルクステカン)の HER2過剰発現の胃がん第2相臨床試験の結果概要について
【ユーシービージャパン】抗てんかん剤「ビムパット(R)点滴静注100mg」に関する製造販売承認取得のお知らせ
【厚労省】新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について
【厚労省】中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎に関する世界保健機関(WHO)の緊急委員会の結果について
【厚労省】第35回厚生科学審議会感染症部会
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は27日、ノバルティスファーマの加齢黄斑変性治療剤「ベオビュ硝子体内注射用キット」(一般名:ブロルシズマブ遺伝子組み換え)など2件の製造販売承認と1件の一部変更承認について審議する
大塚グループの大鵬薬品と英アステックスは、米メルクとKRAS遺伝子など複数の遺伝子を標的とした低分子阻害剤に関する提携契約を締結した。3社はそれぞれが保有するKRAS阻害剤を中心とした化合物候補の創薬で連携し、米メ
製薬各社トップは年頭あいさつでさらなる成長に向けた意気込みを語った。4月に薬価制度改革が実施されるなど事業環境の変化を背景に、グローバル化や細胞療法・遺伝子治療など先端的なイノベーションの推進、デジタル技術を活
【MSD】抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」根治切除不能又は転移性の腎細胞癌および再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌に対する効能・効果について一部変更承認を取得
【グラクソ・スミスクライン】A型ボツリヌス毒素製剤「ボトックス注用50単位」、「ボトックス注用100単位」、過活動膀胱、神経因性膀胱の適応追加および上肢痙縮の用法・用量変更について承認取得
【ファイザー】抗PD-L1抗体バベンチオ(R)(一般名:アベルマブ(遺伝子組換え))、インライタ(R)(一般名:アキシチニブ)との併用療法で追加適応症の承認取得 ~進行腎細胞がんのファーストライン治療に新たな選択肢~
【アステラス製薬】抗体‐薬物複合体 PADCEV(TM)(エンホルツマブ ベドチン) 局所進行性または転移性尿路上皮がんの治療薬として米国で迅速承認プログラムに基づく承認取得
【サノフィ】代表取締役社長交代のお知らせ
【第一三共】抗悪性腫瘍剤ベバシズマブBS点滴静注「第一三共」新発売のお知らせ
厚生労働省は4日、ヒトの遺伝情報を編集するゲノム編集技術を規制対象とする案を「ゲノム編集技術を用いたヒト受精胚等の臨床利用のあり方に関する専門委員会」に示した。現時点では意図しない遺伝子改変のリスクを完全に制御でき
ノバルティスファーマ=ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌治療薬「ジカディア」(一般名:セリチニブ)の新剤形「ジカディア錠150mg」を新発売した。 既存品はカプセル製剤のみであったが、即放性フィルムコー
◆癌の遺伝子変異を網羅的に解析し、投与する抗癌剤を検討する「癌遺伝子パネル検査」が保険適用されてから約半年。課題はまだ山積みだが、がんゲノム医療中核病院や、パネル検査で得た結果のデータベース化を目指す「がんゲノム情報
【エーザイ】筑波研究所 エーザイのグローバル創薬センターとして人と人、人とデータ、人と世界がつながる研究所をめざして大規模改修工事を開始
【大日本住友製薬】「網膜色素変性に対する同種(ヒト)iPS細胞由来網膜シート移植に関する臨床研究」に関する神戸市立神戸アイセンター病院の発表について
【マルホ】開発品SP-04(効能・効果:がん化学療法に伴う末梢神経障害) 日本における独占的販売ライセンス契約締結および資本提携のお知らせ
国立がん研究センター中央病院は10月から、癌遺伝子パネル検査で治療候補の遺伝子異常が見つかったものの、保険診療の選択肢がない患者に対し、患者申出療養制度で既存薬を適応外使用する臨床研究を開始した。患者は研究
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