薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2月28日、日本新薬の「ビルテプソ点滴静注」(一般名:ビルトラルセン)など8件の製造販売承認と3件の一部変更承認を審議し、了承した。 (さらに…)
“遺伝子”を含む記事一覧
厚生労働省は2月28日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、ウイルスの有無を判断するPCR検査を今週半ばをメドに保険適用する方針を示した。保健所を通さずに各医療機関で検査可能となることで、急増する国民のニー
【武田薬品工業】ALKチロシンキナーゼ阻害剤治療後に進行したALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌患者に対するブリグチニブの日本における製造販売承認申請について
【大塚製薬】結核撲滅を目指したグローバルパートナーシップへの参画について ‐新規結核治療レジメン(Pan-TB regimen)の開発を加速‐
【東和薬品】当社グループグリーンカプス製薬株式会社の静岡工場が2月28日より本格稼働開始 ソフトカプセル製剤の安定供給体制を構築
米国薬価は2億円超え 薬事・食品衛生審議会の再生医療等製品・生物由来技術部会は26日、ノバルティスファーマの脊髄性筋萎縮症(SMA)治療薬「ゾルゲンスマ点滴静注」(一般名:オナセムノゲンアベパルボベク)の
【サノフィ】米国保健福祉省(HHS)と協働で新型コロナウイルスワクチンを開発へ
【ツムラ】新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて
【エーザイ】エーザイと富士薬品 痛風・高尿酸血症治療剤ドチヌラドについて中国における開発・販売に関するライセンス契約を締結
「育薬セミナー」は、「医薬品適正使用・育薬」をテーマに年間24回(1回120分)開講しています。育薬セミナーには、東京、福岡、群馬の3会場で同時開催される「リアル育薬セミナー」(原則毎月第2・第3木曜日開催)と、イン
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団は、日本薬局方に関する研修会を4月10日に大阪淀屋橋の朝日生命ホール、4月14日に東京御茶ノ水の全電通労働会館(全電通ホール)で開く。 研修会では、第十八改正日本薬
【中外製薬】患者申出療養制度に基づく研究者主導の臨床研究に関する契約を国立がん研究センターと締結
【日本新薬】前立腺癌治療剤『ザイティガ(R)』に関する日本国内におけるコ・プロモーション契約をヤンセンと契約締結
【ノボ ノルディスク ファーマ】新規の超速効型インスリンアナログ製剤「フィアスプ(R)注」〔一般名:インスリン アスパルト(遺伝子組換え)〕、発売のお知らせ
バイオ後続品の普及促進を 元バイエル薬品会長の栄木憲和氏は、本紙のインタビューに応じ、国内で抗体医薬品や再生・遺伝子細胞治療医薬品など高額医薬品の上市が続く中、社会保障制度を維持するためには「現在の医療シ
国立感染症研究所は1月31日、中国の武漢市を中心に感染拡大している新型コロナウイルスの分離に成功したと発表した。分離したウイルスは感染の有無を判断する検査キット開発を最優先、抗ウイルス薬やワクチンの開発など
中外製薬の小坂達朗社長CEOは1月30日に都内で開催した決算説明会で、2019~21年の3カ年中期経営計画「IBI21」で掲げていたコア1株当たり利益(EPS)の平均成長率7~9%とする目標を、約30%と大
◆ヒトの遺伝子情報に臨床情報が紐付き、生涯の健康状態が全てデータ化され、国民の医療データベースを特定機関が管理する社会――。癌遺伝子パネル検査やリアルワールドデータ(RWD)の活用をめぐっては課題が山積だが、データ社
きょうの紙面(本号8ページ)
78.4%に続伸 後発品数量:P2 GDP指針解説書了承 大阪府薬事審:P3 三重の生産拠点増強へ ロート製薬:P6 平均成長率を上方修正 中外製薬:P7
エーザイと癌ゲノム解析技術を有する米バイオベンチャー「PGDx」は29日、血液検体を利用したリキッドバイオプシーによる癌遺伝子パネル検査の共同開発に関する契約を締結した。500以上の癌遺伝子変異などを網羅的に解析で
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は27日、ノバルティスファーマの加齢黄斑変性治療剤「ベオビュ硝子体内注射用キット」(一般名:ブロルシズマブ遺伝子組み換え)など3件の製造販売承認と一部変更承認について審議、了承した
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