厚生労働省は4日、14日付で事務次官に厚生系の樽見英樹内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長を充てる人事異動を発令すると発表した。鈴木俊彦事務次官は退任し、同推進室長には吉田学推進室次長が就任する。
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厚生労働省は7月31日、7日付で発令する局長級以上の人事異動を発表した。医療・保健政策の司令塔である医務技監には、福島靖正国立保健医療科学院長を充て、医政局長には迫井正深大臣官房審議官(医政、医薬品等産業振
厚生労働省は2日、今月9日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。医薬・生活衛生局長に樽見英樹保険局長が就任し、厚生労働審議官には労働系の土屋喜久職業安定局長を充てる。診療報酬改定の総指揮を執る保険局長には濱谷
小児用医薬品の開発に世界が手を組んで取り組もうという動きが出てきている。かねて子供に投与する医薬品は、用法・用量、有効性・安全性が十分確立されていないにもかかわらず、日常的に適応外使用を行わざるを得ないことが大きな
税制、補助金に軸足移す戦略も 厚生労働省の鈴木俊彦事務次官は6日、就任後初めて専門紙と共同会見し、医薬品産業の振興について、「これまでは保険制度にもたれかかりすぎていた」と指摘。「保険の原理と産業振興
厚生労働省の鈴木俊彦事務次官は7月31日、専門紙記者団に対する就任あいさつで、今後の社会保障の課題に言及。来年10月に予定される消費税10%増税が「これまで進めてきた社会保障・税一体改革の一つの区切りになる
厚生労働省は24日、今月31日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。事務次官に厚生系の鈴木俊彦保険局長を起用し、厚生労働審議官には労働系の宮川晃雇用環境・均等局長を充てる。また、保険局長には樽見英樹大
厚生労働省は16日、製薬業界と医薬品産業に関する政策を議論する局長級の「医薬品産業に関するハイレベル官民政策対話」の初会合を開いた。業界側からは「今年度の薬価改定が業界に大きな影響を与えている」など、薬価制
厚生労働省保険局長 鈴木俊彦 2018年度は、6年に1度の診療報酬・介護報酬の同時改定が行われます。団塊の世代の方々が全て75歳以上となる25年とその先に向けた道筋を示す上で、実質上最後の同時改定とな
厚生労働省の鈴木俊彦保険局長は28日、就任後初めて専門紙の共同会見に応じた。調剤報酬について、かかりつけ機能を発揮できる薬局と、単に調剤して薬を渡すだけの薬局とでは、「患者さんが受けるベネフィットは違ってく
厚生労働省は4日、今月11日付で発令する局長級以上の人事異動を公表した。事務次官に蒲原基道老健局長を起用。新たに設ける次官級ポスト「医務技監」に鈴木康裕保険局長を充てる。医薬・生活衛生局長には日本年金機構の宮本真司
幹部 〔カッコ内は旧職〕 大臣官房:審議官=医療保険・医政担当(大臣官房人事課長)唐澤剛、同=がん対策・国際保健・医政担当(東海北陸厚生局長)麦谷眞里、厚生科学課長(医政局指導課長)三浦公嗣、総務課広報
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