財務省は9日の財政制度等審議会財政制度分科会に、2019年度予算編成に向けた社会保障制度改革案を示した。患者の少額受診に一定程度の追加負担を求め、かかりつけ薬局とそれ以外の薬局で定額負担に差を設けること、かかりつけ
“かかりつけ”を含む記事一覧
<薬剤師のための疼痛治療セミナーin姫路>「疼痛治療における薬剤の適正使用」 私たちが経験する「痛み」には怪我などの痛みや疾病による痛み等があり、すぐに治るものから長く続くものまであり、感覚として刺すような
薬機法への規定は検討課題 厚生労働省は9月28日、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会を開き、約2カ月ぶりに薬機法の見直しに向けた議論を再開した。厚労省は、これまでの議論を踏まえ、「法改正との関係性が
東京都薬剤師会=2018年度「かかりつけ薬剤師研修会」を11月11日、東京・有楽町のよみうりホールで開催する。19回目となる18年度は、都薬の活動テーマである「薬剤師行動規範に基づく薬剤の使命の遂行と薬局業務の再確
◆医療機関の敷地内薬局誘致の動きが止まらない。医療費抑制策のもと、経営が決して楽ではない医療機関にとって、空いている土地を活用するだけで賃料を得ることができるため、「やらない理由がない」ということなのだろう ◆厚労
<薬剤師あゆみの会 認定薬剤師指定セミナー>「薬局薬剤師によるポリファーマシーへの対応 ~高齢者の医薬品適正使用の指針を学ぶ~」 超高齢化社会を迎えているわが国において、高齢者に対する薬物療法の需要はますま
◆広島市の「高齢者に係るポリファーマシー対策事業」が始まった。「65歳以上」「複数医療機関受診」「月14日分以上の内服薬が10種類以上処方」という条件で抽出した国保と後期高齢者医療の被保険者に、服薬情報を記載した通知
来局者の受診勧奨を判断 筑波大学医学医療系地域医療教育学の前野哲博教授は、患者の主訴から診療に必要な情報を収集できる問診システム「問診ナビ」を開発し、薬剤師が来局者の症状に応じて受診勧奨を行うべきかを
19年度予算概算要求が8月31日締め切られ、一般会計の要求総額は過去最大の102兆円台に膨張、厚労省予算は31兆8956億円に達し過去最高となりました。医療・介護・年金などに充てる社会保障給付費は高齢化で歯止めがかか
新規に“かかりつけ”機能強化も 厚生労働省医薬・生活衛生局の2019年度予算概算要求は、前年度比20.8%増の109億2700万円を計上した。医薬品・医療機器の申請・届け出手続きを全てオンライン化するための経
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