日本保険薬局協会(NPhA)、日本薬局学会が主催する第12回日本薬局学会学術総会(大会長:野間誠司氏:メディカル一光代表取締役常務取締役薬局事業本部担当兼薬局人事部長)が3、4の両日、「かかりつけ薬剤師の役
“かかりつけ”を含む記事一覧
日本保険薬局協会・日本薬局学会が主催する第12回日本薬局学会学術総会が先週末に名古屋で開催され、多くの参加者で盛況を見せた。今回掲げたテーマは「かかりつけ薬剤師の役割、満足から感動へ」で、シンポジウム、特別講演、共
調剤薬局を全国展開するアイセイ薬局では、薬局店頭における“かかりつけ薬剤師・薬局機能”と“健康サポート機能”を強化する取り組みの一環として、継続的な予防医療啓発キャンペーン「アイセイヘルスケアプロモーション
大阪府南河内地域で試行 大阪府南河内地域の病院と薬局は、入院時と退院時にそれぞれが必要な情報を提供する体制の構築に取り組んでいる。患者の入院時にかかりつけ薬局の薬剤師は、残薬や持参薬を把握して服薬状況を一
◆敷地内薬局を開設する動きが止まらない。日本薬剤師会や各地域の薬剤師会は断固反対の姿勢を示し続けているものの、規制改革推進会議での討議を経て国が容認に転じた以上、病院側は気にすることなく粛々と手続きを進めているように
日本薬剤師会の山本信夫会長は10月31日の定例会見で、厚生労働省が同月18日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会で薬局機能を3類型に区分した改正法案に否定的な見解を示した。 (さらに…)
◆「健康サポート薬局が増えないのは収入に直結しないからだ」「儲からなければやらないのか」。厚科審医薬品医療機器制度部会での医師委員の発言だ ◆2016年4月に開始した健康サポート薬局は届け出数が1119軒(9月28
セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は13日、仙台市内で学術フォーラム2018を開いた。シンポジウム「わが国の医療に貢献するかかりつけ薬剤師および健康サポート薬局の充実を目指して」では、行政、地域薬
分類は「かかりつけ」「高度薬学」 厚生労働省は18日、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に、薬機法改正に向け、法令上明確にすべき論点として、薬局の基本的な機能に「医薬品の服用期間を通じた服薬状況の把握や薬学
日本保険薬局協会(NPhA)は、「2018年度調剤報酬改定の影響度に関する調査」の結果を公表した。それによると、新設された「地域支援体制加算」において、調剤基本料1以外の薬局が取得するための8項目の要件については、
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