新年に入り薬業関連の賀詞交歓会で、セルフメディケーション推進への期待を込めたあいさつが相次いでいる。閣議決定された日本再興戦略に、セルフメディケーションの推進等が挙げられているのが理由だが、最も重要なのはこれをいか
“健康食品”を含む記事一覧
日本チェーンドラッグストア協会会長 関口信行 昨年は、4月に消費税が8%となり、さらに6月には医薬品ネット販売の解禁、要指導医薬品の創設を行った改正薬事法が施行されるなど、ドラッグストア業界にとっては、大変厳
主な内容
栗原千絵子さん(「臨床評価」編集スタッフ)に聞く:P4~5 対談「薬局、ドラッグストア、そして薬剤師の果たすべき役割」:P6~11 検査薬スイッチ化で新ルール:P12 〈グラビア〉アンチドーピングラボラトリー LSIメディエンス:P13~16 薬事法改め“薬機法”が施行:P17 「遺伝子解析サービス」に各社参入:P19 「健康食品市場創造研究会」が発足:P26
今年もいろいろな出来事があった。中でも、初の生活習慣病のスイッチOTC薬として注目されていた2製品のうち、日水製薬の「エパアルテ」が厳しい条件を乗り越えられず販売中止となった。セルフメディケーションの普及・推進の面
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)では、来年4月からスタートする新たな健康食品の機能性表示制度に対応すべく、新日本スーパーマーケット協会と連携して「健康食品市場創造研究会」を先頃発足させたが、この
米国のサプリメント市場を牽引するブランドの一つである「ネイチャーメイド」を展開する大塚製薬では、EPAやDHAなど魚油本来の健康成分をパール状の小粒に凝縮した「ネイチャーメイドフィッシュオイルパール」を先月
漢方薬総合メーカーの松浦薬業(本社名古屋市)は、水なしで服用できる内服ゼリー漢方薬「松浦の芍薬甘草湯ゼリー」(第2類医薬品)を、今月から相談薬局を中心に新発売した。これまでにない漢方薬のゼリー状の剤形で、今
少子高齢化が進む中で、生活圏の身近な存在であるコンビニエンスストアや薬局・薬店、ドラッグストアに求められる役割や期待は、ますます高まってくるものと思われる。コンビニチェーン大手のファミリーマート(本社東京豊
【厚労省】先進医療の概要について
【厚労省】第4回 医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会 (開催案内)
【厚労省】健康食品(ABC Dophilus Powder)に関する注意喚起
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