きょうの紙面(本号24ページ)
ワクチン企業の再編提言:P2 薬事関係功労者表彰 東京都:P3 英製薬企業が日本上陸:P23 企画〈メディパル新ビジョン〉:P4~21
“処方権”を含む記事一覧
健康保険組合連合会の幸野庄司理事は10日、名古屋市内で開かれた第49回日本薬剤師会学術大会で講演し、薬剤師の調剤権を医師の処方権と「同等に近づけたい」と述べ、「調剤権の拡大・強化」を2018年度診療報酬改定
看護師・薬剤師の役割拡大は医療サービスの近代化である! 英国から学ぶ患者ケア向上のヒントとは!? 英国では、地域医療がGP(一般診療医)によって支えきれなくなったことから、訪問看護士や保健師
◆厚労省の検討会で健康づくり支援薬局(仮称)の基準づくりに向けた議論が進められているが、服薬情報の一元管理を誰が行うかについて多くの時間が割かれている ◆日医の委員が、主治医機能を評価する観点から新設された「地域包
◆増え続ける医療費をいかに抑制するかが、国家財政上の課題になっている。対策の一つがジェネリック医薬品の使用促進だ。病院での切り替えや薬局での患者説明など、薬剤師が果たす役割は大きい。近年は残薬の解消でも薬剤師の存在意
◆ある学会の講演で、製薬企業のMRが医師に直接、プロモーションをかけて医薬品が選択されていく現在の構図を「処方を歪める」と問題視する話を聴いた ◆本来なら、薬剤師が企業の医薬品情報を収集・整理し、特徴をつかんで、“
近年、CDTMというキーワードが日本の薬剤師に広く知られるようになってきた。実際、薬剤師関連の学術大会に足を運ぶと「自施設でCDTMを実践した」との薬剤師の発表を、時々目にする。薬剤師の職能拡大につながる歓迎すべき
東京薬科大学教授・情報教育研究センター長の土橋朗氏は20日、金沢市で開かれた医療薬学フォーラム2013で講演し、厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」に記載された薬
一般用医薬品セルフメディケーション振興財団の啓発事業の一環として「OTC実務を実務研究へ」をメインテーマにしたワークショップが1、2の両日、都内で開かれ、カナダの薬局・薬剤師の現状などが紹介された。同国は州
東京保険医協会は後発品に関する緊急アンケートの結果、開業医会員の多くが“情報不足”に不満を持っていたとして、「よく知らない薬を処方することへの強い抵抗が示された」と指摘している。また、一般名処方への反対が6割に達し
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