日本薬学会近畿支部総会・大会が12日、同志社女子大学京田辺キャンパスで開かれた。招待講演の演者として壇上に立った医療法人社団蘇生会事務局長・蘇生会総合病院薬剤部長の甲斐純子氏(京都府薬剤師会副会長)は「薬剤
“処方箋”を含む記事一覧
調剤薬局チェーンのファーマライズホールディングス(東京中野区、大野利美知社長)は1日、ファミリーマートとの包括提携に基づく新業態として、薬局にコンビニエンスストア機能の利便性を付加した一体型店舗の1号店とし
チーム医療WGが了承 医療職種の業務範囲の見直しを検討している厚生労働省の「チーム医療推進方策検討ワーキンググループ」は26日、在宅で薬剤師が患者の残薬を確認した場合、処方した医師に疑義照会を行えば調剤量
京都大学病院は10月3日から、院外処方箋への検査値の表示を開始する。院外処方箋を発行する全ての外来患者を対象に、腎機能や副作用などの指標になる13項目の検査値を院外処方箋の下部に表示している。院外処方箋を応需する薬
今月22、23日の2日間、大阪国際会議場などで開かれた第46回日本薬剤師会学術大会には全国から薬剤師1万5135人が参集。会期中は好天に恵まれたこともあり、当日登録者は3000人を超えるなど、過去最大の参加者を得て
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医師・患者視点でMRを育成 学校法人医学アカデミー薬ゼミトータルラーニング事業部(YTL)は、講義やe‐ラーニングなど様々な教育アプローチを通じて、製薬企業が行うMR育成を支援している。導入教育では、グル
厚生労働省が公表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、3月の調剤医療費は前年同期比0・2%増の6083億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は横ばいの8539円となった。薬剤料のうち、後発品の伸び率は1
厚生労働省は10日、2012年度の医療保険と公的負担医療分を合わせた概算医療費を発表した。前年度比1・7%増の38兆4000億円と10年連続で増加し、過去最高を更新したが、受診延べ日数の伸び率の減少幅が大きかったた
NPhA調査 日本保険薬局協会(NPhA)は、ジェネリック薬(GE薬)に関するアンケート調査結果を公表した。後発医薬品調剤体制加算を取得している薬局で8割を超え、同加算を取得している薬局の5割が「加算3」
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