主な内容
〈ポリファーマシーの削減〉地域医療室に薬剤師を配置:P5 「STOPP」で不適切処方を検出:P6~7 中小病院こそ主役:P9 回復期リハ病棟:P10 〈グラビア〉薬局薬剤師が自らグラム染色 このみ薬局大曽根店:P11~14 〈漢方の話題〉漢方医学の存続をかけて:P15 「証」の科学的根拠の解明:P16~17 漢方交流会が全国学術総会:P18~19 「麻黄」の国産化への取り組み:P20 2016年漢方関連学会開催概要:P21
“国立病院機構”を含む記事一覧
今年もいろいろな出来事があった。明るいニュースとしては、北里大学特別栄誉教授の大村智氏が、今年のノーベル医学生理学賞を受賞したこと。日本薬学会会員としては初の受賞で、薬業界に活気を与えた。セルフメディケーション推進
被験者の安全確保・人権保護を第一に考えるために、臨床研究、医薬品承認審査という「審査する側、される側」双方の経験をもつ筆者が、臨床研究・治験に関する自身の見解をまとめ、今後の「産・官・学」のより良いあり方
日本医療研究開発機構(AMED)は来年1月25日13時から、東京有楽町の東京国際フォーラムで、「2015年度AMED再生医療公開シンポジウム」を開く。再生医療分野において、世界トップクラスの研究者が研究内容を紹介す
高齢者の副作用減目指す 国立病院機構栃木医療センターは、多種類の薬を服用している高齢者の有害事象を減らすため、「ポリファーマシー外来」を開設した。医師、薬剤師、看護師等の多職種チームを結成し、5剤以上の薬を内
広島大学大学院医歯薬保健学研究院の薬効解析科学研究室と国立病院機構呉医療センター中国がんセンターの共同研究グループは、抗うつ薬を飲み続けた場合に脳内に存在すると推定される比較的高濃度の既存の抗うつ薬が、モノアミン神
厚生労働省は15日、独立行政法人の評価に関する有識者会議に、2014年度の国立病院機構の評価報告書を示した。後発品の促進に向けた医薬品使用リストの見直しを行い、全病院での採用率が数量ベースで66.4%と18年度まで
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