名城大学薬学部とスマートヘルスケア協会(SHCA)は、薬局を訪れた女性に対して薬剤師が子宮頸癌検診を啓発する取り組みについて有用性を評価する調査研究をスタートさせた。子宮頸癌のハイリスク者である20~40代女性の検
“子宮頸癌”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
エドルミズ継続審議に 医薬品第1:P2 後発品体制加算が増加 NPhA調査:P7 バーチャル試験開始 PRAヘルス:P8 企画〈リード健康フェア〉:P4~6
◆なかなか広がらない健康サポート薬局の取り組みを後押しする新たな動きが出てきた。スマートヘルスケア協会が薬局を活用したHPV自己検査サービスを始める。薬局が住民に検査キットを販売し、子宮頸癌検診の重要性を啓発する狙い
子宮頸癌検診の啓発目指す 生活者の健康づくりへの意識を変える活動を支援しているスマートヘルスケア協会は、子宮頸癌検診の未受検者向けに薬局を活用したHPV(ヒトパピローマウイルス)の自己チェックサービスを4
ツルハ=首都圏および長野県のツルハドラッグ店舗のうち、調剤薬局45店舗で子宮頸癌の自己検査キットの販売を始めた。同キットはジェネティックラボ(札幌市)が提供するもので、これまで道内の一部店舗で試験的に店頭販売を行っ
HPVワクチンで公開フォーラム=日本医師会・日本医学会合同公開フォーラム「HPVワクチンについて考える」が13日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館大講堂で開かれる。 フォーラムでは、子宮頸癌につい
厚生労働省は、子宮頸癌予防にヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を検討している子供と保護者などが参考にできるよう、安全性・有効性に関する最新のデータをまとめたリーフレットを公表した。2014年に初めて公表
健康サポート薬局には「安心して立ち寄りやすい身近な存在として、地域包括ケアシステムの中で、多職種と連携して、地域住民の相談役の一つとしての役割を果たす」ことが求められている。 地域住民の健康意識を高め、
子宮頸癌ワクチン(HPV)の接種後に報告されている症状と同様の多様な症状に関する全国疫学調査について、厚生労働科学研究班の代表者を務める祖父江友孝氏(大阪大学大学院医学系研究科教授)らが追加分析した結果が、10
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