きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
健サポの55%目標に Npha:P3 米国のBSを中心に 日医工が中計:P6 研究施設を無料提供 武田薬品:P7
“決算”を含む記事一覧
国内製薬大手4社の2019年3月期決算が出揃った。第一三共は、主力品の降圧剤「オルメサルタン」の特許切れに直面して減収となったものの、武田薬品、アステラス製薬、エーザイの3社は増収で着地した。武田は、シャイアー買収
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、14日に都内で開催した決算説明会で、シャイアー統合からの5カ月間を振り返り、「統合のペースが速く進捗している」とした上で、構造改革によるさらなるコスト削減を進める方針を
主要な大手ドラッグストアの決算報告からは、積極的な出店に伴う業績拡大の様子がうかがえる。それと同時に各社がICT(情報通信技術)を積極的に活用し、顧客との接点を今後強化していこうとする姿勢も見て取れる。
参天製薬の谷内樹生社長兼COOは13日、大阪市内で開いた決算説明会で米国市場再開拓の方針を示した。緑内障の医療機器「マイクロシャント」を2020年頃に米国で新発売し、その約2年後には現在開発中の緑内障治療薬
【アストラゼネカ】アストラゼネカのアカラブルチニブ(Calquence)、再発又は難治性慢性リンパ性白血病を対象とした第III相ASCEND試験の中間解析において主要評価項目を達成し、試験を早期終了
【武田薬品】欧州内分泌学会2019年年次総会における慢性副甲状腺機能低下症の長期的な合併症についての新たなデータ発表について
【第一三共】キザルチニブに関する米国食品医薬品局(米国FDA)諮問委員会の審議結果について
【小野薬品】OPDIVO(R)20mg、100mg Inj. 台湾において新たに3つの効能・効果に係る承認を取得
【協和発酵キリン】尿検査用試験紙「ウロピース(R)S」に関する協和メデックス株式会社との販売提携終了について
【沢井製薬】人事異動に関するお知らせ
塩野義製薬の手代木功社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の薬剤耐性株出現をめぐって同剤の使用抑制を促す声が医師から聞かれる中、「一部分のデータを切り取って、それ
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