安定供給可能な薬価制度を 日本ジェネリック製薬協会は5月29日、都内で総会を開き、澤井光郎氏(沢井製薬社長)を新会長に選任した。任期は2年。2020年9月のジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%
“澤井光郎”を含む記事一覧
沢井製薬の澤井光郎社長は15日、大阪市内の本社で会見し、前期の売上数量が上期18.1%増だったが最終14.3%増で終了したことに対し「昨年4月の使用促進策の効果が下期に鈍化した結果」と説明。また、2018年
先週、国内ジェネリック医薬品(GE薬)メーカー大手の沢井製薬が、米国GE薬企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズとの買収合意を発表した。米国企業の買収はGE薬企業としては昨年の日医工に続いて2社目となる。
沢井製薬は20日、米国ジェネリック医薬品(GE薬)企業のアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(以下USL)を10億5000万ドル(約1155億円)で買収することに合意したと発表した。買収資金は金融機関からの借入
政府が昨年6月に「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)」で、2017年央までのジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア70%、18年~20年までの早期に80%達成という目標値を掲げてから約1年半が経過したが、GE
10日、大阪市内の本社で開いた決算説明会で澤井光郎社長は、2017年央の70%という政府の目標に対し「若干、時期はずれるが来年度中に達成する」とし、その予測のもと今期計画や中期経営計画を立案していることを強
中計見直し 沢井製薬は、2016~18年度中期経営計画「M1 TRUST 2018」を見直し、18年度売上高を修正前の1470億円から1570億円、売上高伸長率を11.7%から14.1%、営業利益を250億円
沢井製薬の澤井光郎社長は10日に都内で記者会見し、「(現状よりも)2倍近いスピード感でジェネリック医薬品(GE薬)の使用促進が打ち出される制度が必要」との認識を示した上で、自社生産体制としては「70%時代へ
沢井製薬の澤井光郎社長は7日、大阪市内で開いた記者懇談会で、先月末に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015(骨太方針)」で、ジェネリック医薬品(GE薬)の数量シェアを▽2017年央の70%以上
沢井製薬は14日、2018年3月期に売上高1470億円、営業利益250億円の数値目標を掲げた新3カ年中期経営計画「M1 TRUST 2018」(2016年3月期~18年3月期)を発表した。中計では▽ジェネリ
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