薬局と病院の薬剤師が相互に研修を受け入れる、兵庫県薬剤師会の薬薬連携推進事業の研修受講者数は30人弱になる見通しとなった。同事業は1月末で終了するが、研修を希望する薬剤師が多く、最終的には当初の計画を上回る
“病院薬剤師”を含む記事一覧
診療報酬以上の経済効果確認 がん領域の認定資格を持つ薬剤師が実施する外来がん患者への介入効果は、認定を持たない薬剤師に比べて高いことが、静岡県立総合病院薬剤部の嘉屋道裕氏らが実施した研究で明らかになった。
第124回 輸液・栄養管理研修会 内容概略 輸液の管理において、混合する薬剤同士や側管から投与する薬剤との配合変化、容器や輸液ラインなどの医療材料との問題、混合順序などを考える必要がある。今回は配合変
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【アステラス製薬】選択的SGLT2阻害剤「スーグラ(R)錠」日本において1型糖尿病の効能・効果および用法・用量追加の承認を取得
【大日本住友製薬株式会社】京都大学iPS細胞研究所、住友化学株式会社および大日本住友製薬株式会社による高品質な臨床用iPS細胞の製造に向けた共同研究の開始について
【日本イーライリリー】リリー、トルツ(イキセキズマブ)がアダリムマブに対し良好な結果を示したと発表 活動性関節症性乾癬患者を対象とした直接比較優越性試験(SPIRIT-H2H 試験)にて
五日市記念病院で試行 五日市記念病院(広島市)の臨床薬剤科は今年4月から、病院薬剤師のさらなる職能発揮を目的にパートナー(薬剤助手)の活用を試行している。薬剤管理指導業務に同行してもらい、薬剤師と患者の会
東京都病院薬剤師会の輸液・栄養領域薬剤師養成特別委員会の標準テキストである「新・薬剤師のための輸液・栄養療法」(2012年発行)の改訂版。 近年、熱中症などの水電解質異常症例に接する機会が増え、また
厚生労働省は22日に開いた医薬品医療機器制度部会で「服用期間を通じて、必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を実施すること」を、薬剤師が実施すべき事項として薬剤師法などの法律で規定することを提案。同様に、服薬
眞野成康氏(東北大学病院教授・薬剤部長)を代表者とする日本医療研究開発機構(AMED)の研究班は、医療従事者による副作用自発報告の基準や手順案の策定を進めている。医薬品の安全性を高めるため、国は医療従事者からの副作
第12回 東ブロック研修会 内容概略 地域研修部会では、10月19日に「抗菌薬の選択」についてスキルアップ研修会を開催した。その研修会を踏まえて各ブロック(東、中央、西、北)では、現場で遭遇する実症例
第5回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会 内容概略 講演名:『周産期メンタルヘルスについて~助産師の立場から~』 周産期メンタルヘルスについての概論(統計的な部分を含め)、産後うつ病などの患者様と話して
薬局薬剤師からの疑義照会を簡素化したり、医師に代わって病院薬剤師が回答したりするプロトコルや規約の導入によって、医療の効率化が実現する――。10、11日に米子市で開かれた日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬
日本薬剤師会の山本信夫会長は14日の定例会見で、日本病院薬剤師会の川上純一副会長が外部業者による病院への薬剤師派遣について、「容認できない」との姿勢を示したことについて、「われわれも同じ意見だ」と述べた。 (さ
病棟業務も広義の調剤に該当 日本病院薬剤師会の川上純一副会長は9日、米子市内で開かれた日病薬中国四国ブロック会長会議で、外部業者から病院への薬剤師派遣について、日病薬として「容認できない」との
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