第124回 輸液・栄養管理研修会
内容概略
輸液の管理において、混合する薬剤同士や側管から投与する薬剤との配合変化、容器や輸液ラインなどの医療材料との問題、混合順序などを考える必要がある。今回は配合変化の考え方の基本を学ぶ。
日時
2019年2月12日(火)19:00~21:00
場所
ウェスタ川越 2階 市民活動室1
川越市新宿町1-17-17 TEL 049-249-3777(代)
プログラム
【情報提供】19:00~19:15
『中心静脈栄養の最近の知見』
株式会社大塚製薬工場 佐藤 功盛 先生
【講演I】19:15~19:30
『ワンポイントレクチャー』
東京都健康長寿医療センター 薬剤部 表 壮一郎
【講演II】19:30~21:00
座長 北里大学メディカルセンター 薬剤部 宮森 亜紀子
『今からでもできる配合変化の考え方』
株式会社大塚製薬工場 学術部 園田 景三 先生
輸液の管理において、混合する薬剤同士や側管から投与する薬剤との配合変化、容器や輸液ラインなどの医療材料との問題、混合順序などを考える必要がある。今回は配合変化の考え方の基本を学ぶ。
参加費
会員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
会員証を必ず受付に提示してください。
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※開始から30分経過したのちに受付された場合は、生涯研修シールをお渡しすることはできませんので、ご注意下さい。ただし、研修会への参加は可能です。
※講演では、リアルタイムアンサーシステムを使用するため、携帯電話をお持ちください。
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-829-7698
第18回 臨床業務実践講座「糖尿病」
内容概略
近年、自然災害を全国各地で頻繁に経験するようになり、医療従事者には医療支援のスキルが求められるようになってきている。そのような中、薬剤師に対しても求められることは多くなってきている。今回は糖尿病領域にスポットをあてて、大災害時の薬剤師の果たすべき役割について考える機会とする。
テーマ
『糖尿病患者の災害時の対策』
日時
2019年2月1日(金)19:00~20:45
場所
大宮ソニックシティ 会議室603号室
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7-5
TEL:048-647-4111(代)
プログラム
【製品紹介】19:00~19:15
『インスリン製剤について』
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
【教育講演】19:15~20:45
座長 済生会川口総合病院 薬剤部 部長 福本由美子先生
『大災害時の糖尿病医療』 ~薬剤師の果たすべき役割~
長岡中央綜合病院 糖尿病センター長 八幡和明先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-2 1単位(申請中)
※日本糖尿病療養指導士認定のための研修単位(第2群) 0.5単位(申請中)
※日本糖尿病療養指導士薬剤師更新単位(第1群) 0.5単位(申請中)
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-829-7698
第12回 中央ブロック研修会
内容概略
地域研修部会では、10月19日に「抗菌薬の選択」についてスキルアップ研修会を開催した。その研修会を踏まえて各ブロック(東、中央、西、北)では、現場で遭遇する実症例についてグループ形式で検討を行う研修会を企画しました。初心者向けの感染症治療研修会、グループディスカッション形式で症例検討を2題行い発表をする形式を考えています。
日時
2019年2月28日(木)18:45~21:00
場所
カルタスホール 第2、第3会議室
さいたま市浦和区北浦和1-7-1北浦和ターミナルビル3階
TEL:048-814-2501
定員
70名(先着順)
総合司会:埼玉メディカルセンター 与那覇 晃子
プログラム
【情報提供】
製品紹介:18:45~19:00 Meiji Seika ファルマ 株式会社
【講演・グループディスカッション】
講演:19:00~19:25
「超!初心者向け、感染症治療を考える~これで実務実習生対応もバッチリ!~」
講師:さいたま赤十字病院 伊賀正典 先生
小田内科医院 小田まゆみ先生
自治医科大学附属
さいたま医療センター 立石直人 先生
グループディスカッション:19:25~21:00
症例検討1:尿路感染症
症例検討2:血流感染症
2つの症例についてグループ討議を行います。
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-1 1単位申請中
研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※申込人数が多数の場合,先着順とさせていただきます。予めご了承ください。
申し込みは埼玉県病院薬剤師会ホームページにあります。
※第12回スキルアップ研修会に参加されていなくても参加可能です。
※研修シールは,アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-829-7698
第12回 西ブロック研修会
内容概略
地域研修部会では、10月19日に「抗菌薬の選択」についてスキルアップ研修会を開催した。その研修会を踏まえて各ブロック(東、中央、西、北)では、現場で遭遇する実症例についてグループ形式で検討を行う研修会を企画しました。初心者向けの感染症治療研修会、グループディスカッション形式で症例検討を2題行い発表をする形式を考えています。
日時
2019年2月1日(金)19:00~21:00
場所
川越赤心クリニック
埼玉県川越市脇田本町25-18 TEL:049-242-8601(代表)
定員
40名(先着順)
総合司会:埼玉医科大学国際医療センター薬剤部 鍵山智樹
講演・グループディスカッション
講演:19:00~19:25
「超!初心者向け、感染症治療を考える~これで実務実習生対応もバッチリ!~」
グループディスカッション:19:25~21:00
症例検討1:尿路感染症
症例検討2:血流感染症
講師:埼玉医科大学総合医療センター薬剤部 大澤雄一郎先生
至聖病院 塩田 香里先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)III-1 1単位申請中
研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※申込人数が多数の場合,先着順とさせていただきます。予めご了承ください。
申し込みは埼玉県病院薬剤師会ホームページにあります。
※第12回スキルアップ研修会に参加されていなくても参加可能です。
※研修シールは,アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-829-7698
第12回 医療の質・安全研修会
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 2単位
日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)IV-1 2単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
日時
2019年2月24日(日)13:30~16:45
場所
大宮ソニックシティ 7階 704号室
テーマ
医薬品の安全使用のための業務手順書作成マニュアル改定を受けて医薬品安全管理責任者として何をすべきかを考える。
【活動報告1】13:30~13:50
司会 上尾中央総合病院 薬剤部 増田 裕一
演者 関越病院 薬剤部 鈴木俊久 先生
【活動報告2】13:50~14:05
司会 上尾中央総合病院 薬剤部 増田裕一
演者 JCHO埼玉メディカルセンター 薬剤部 伊藤典子 先生
【講演】14:05~15:10
座長 上尾中央総合病院 医療安全管理課課長 渡邉幸子
『医薬品安全に関する最近の話題』
国際医療福祉大学 薬学部 特任教授 土屋文人 先生
【SGD】15:25~16:45
『医薬品の安全使用のための業務手順書について話し合おう』
進行 上尾中央総合病院 医療安全管理課課長 渡邉幸子
参加費
会員 1000円(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
※申し込みは別紙に必要事項を記入しFaxでお申し込みください。
※研修シールは、アンケートと引き換えに研修会終了後にお渡しします。
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
お知らせ
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも会費を納めることで
研修会の聴講は可能です。)
お問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター TEL 048-829-7698
主催
埼玉県病院薬剤師会
後援
埼玉県薬剤師会 埼玉県医師会 埼玉県看護協会
第295回 病院薬学研修会
内容概略
パーキンソン病は運動症状に先行して便秘などの自律神経症状、レム睡眠行動異常症、うつ、嗅覚障害など非運動症状が出現する。これらの症状は本症の病理学的特徴であるα-シヌクレインが末梢から中枢神経へ伝搬するとする考えで説明可能である(プリオン仮設)。薬物療法ではPD発症患者の高齢化と運動合併症発現の遅延に抗PD薬を選択する必要がある。2018年にPD診療ガイドラインが刊行された。本講演ではPDの病態と運動症状に対する薬物治療を中心に解説いただく。
日時
2019年2月21日(木)19:00~20:45
場所
ソニックシティ 906会議室
プログラム
【製品紹介】19:00~19:15
「パーキンソン病治療薬エフピーOD錠について」
エフピー株式会社 東京支社 大木 貴博
【講演】19:15~20:
座長 埼玉県病院薬剤師会 理事 須田 修輔
「パーキンソン病~ここまでわかった病態・ここまで進歩した薬物療法」
埼玉医科大学 神経内科 教授 山元 敏正 先生
参加費
会員 1000円(会員証を必ず受付に提示してください)
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-2 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※下記の会場でも同時刻に研修会に参加できます。
・川越赤心クリニック(定員 約40名)
駐車場がありませんので公共の交通機関でご来場ください。
・埼玉医科大学国際医療センター(定員 約50名)
・獨協医科大学埼玉医療センター(定員 50名)
駐車場が満車の場合がありますので公共の交通機関でご来場ください。
・秩父市立病院(定員 20名)
・川口市立医療センター(定員 約25名)
・小川赤十字病院(定員 20名)
・深谷赤十字病院(定員 30名)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)
問い合わせ先
埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターTEL 048-829-7698
第3回 特別対策研修会
内容概略
救急医療の現場における思考過程を共有し、薬剤師の今後の役割を考える.
日時
2019年2月28日(木)19:00~20:30
場所
埼玉県総合医局機構 地域医療教育センター
プログラム
【教育講演】19:00~19:30
「救急医療に溶け込むために~マクロな視点で考えましょう」
勝和会病院 薬局長 出口弘直先生
【特別講演】19:30~20:30
「臨床推論~何を考えているかわからない医者の頭の中、晒します~」
埼玉医科大学総合医療センター
高度救命救急センター 平松玄太郎先生
参加費
会員 1000円(会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示して下さい)
埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
非会員 2000円
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 1単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)IV-1 1単位申請中
(研修受講シールG15またはP04はいずれか一つの付与です)
※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします。
※当日記名帳記入時、シール区分により受付テーブルが分かれています。また記名は施設名、氏名の後に会員番号の記入をお願いします。
問い合わせ
参加希望の方は下記へお問い合わせください。
TEL 048-829-7698