日本薬剤師会が23、24の両日、都内で開いた定時総会では、各地の病院で相次いでいる敷地内薬局誘致への日薬の対応に関する質問が相次いだ。 (さらに…)
“病院薬剤師”を含む記事一覧
日本病院薬剤師会は16日、都内で第57回通常総会を開き、2月の臨時総会で会長候補に選出されていた木平健治氏の2期目の再任を決めた。副会長には、臨時総会で次期副会長候補に選出されていた松原和夫(京都大学病院)
大野記念病院薬剤部の浦田元樹氏はこのほど血液透析による薬物の除去率を予測する式を構築し、5月26、27日に福岡市で開かれた日本TDM学会・学術大会でその概要を発表した。血液透析実施時には血中の老廃物だけでな
東京都病院薬剤師会=あゆみ製薬と共催で、昨年に引き続き「薬剤師フォーラムinTokyo2018」を「薬剤師の明日を考える―薬物療法の質と効率の向上への薬剤師の役割」をテーマに7月7日午後3時から、東京・渋谷の日本薬
改訂薬学教育モデルコアカリキュラムに対応した新たな枠組みによる実務実習の開始が来年2月と1年以内に迫る中、20日に盛岡市内で開かれた日本病院薬剤師会東北ブロック第8回学術大会では、改訂コアカリに準拠した参加
岩手県薬剤師会に所属する保険薬局で受け付けた院外処方箋のうち、10.5%が後発品への変更不可処方箋だったことが、千葉大学大学院薬学研究院と岩手医科大学薬学部の調査で明らかになった。後発品がない先発品にも変更不可の指
各地にリパッケージセンターを設置 現在は薬剤師が実施している薬剤調製業務の一部を外部業者に委託する仕組みを創設してはどうか――。日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は12日、和歌山市内で講演し、そう呼びか
日本女性薬剤師会は6月24日午前10時より、東京・横網の国際ファッションセンターで「性の健康を考える-未来世代を守るために-」をメインテーマに掲げ2018年度学術講演会を開催する。日本薬剤師会並び日本病院薬剤師会が
第121回 輸液・栄養管理研修会 地域包括ケアが推進されている昨今、地域における栄養管理は重要であると考える。薬剤師は地域で患者さんの栄養管理を行うチャンスの多い職種である。そこで今回、薬剤師が地域で取り組
東北労災病院(548床)は地域の薬局薬剤師を受け入れ、研修を実施している。研修生には週5日のフルタイムで、病院薬剤師の実務を半年以上経験してもらう。研修後、そこで得た知識や技能を薬局薬剤師の業務に生かしてもらうこと
第289回 病院薬学研修会 便秘症は多くの日本人が抱えている症状であり、外来や入院調剤において、便秘薬を扱わない日はないといっていいほど一般的にみられる。長く排便コントロールに苦しむ方から、病気の治療やADLの
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