厚生労働省は、3月30日に公表した2018年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)で、薬局が医療機関と連携して内服薬の処方を2種類以上減らす取り組みを評価する「服用薬剤調整支援料」(125点)について、薬剤の種類を減ら
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◆日本医療機能評価機構の薬局ヒヤリ・ハット事例収集分析事業の参加登録薬局がこの3カ月で急増し、約2万6000軒に達しているという。先日の第2回JACDS薬剤師学術セミナーで後信執行理事が講演の中で報告した ◆201
薬剤師国家試験対応教科書の決定版! 本書は、薬剤師として社会で活躍するために必要な薬事関係法規・制度の知識を習得するためのテキストです。薬剤師国家試験出題基準(平成28年改定)に準拠し、「法規・制度・倫
概要 薬価基準収載医薬品を「内用薬」、「外用薬」、「歯科用薬剤」ごとに品名50音順(注射薬のみ別建)に配列。 薬価基準に、製造販売承認取得会社名(販売会社名)(3月5日官報告示日時点)、用法・用量
【厚労省】キョーリン製薬グループ工場株式会社に関する産業競争力強化法に基づく「事業再編計画」の認定について
【厚労省】薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部会(ペーパーレス)資料
【厚労省】第1回 国立高度専門医療研究センターの今後の在り方検討会の開催について
日本保険薬局協会(NPhA)は今夏、社会貢献の一環として熱中症対策に取り組む方針を固めた。16日の定例会見の中で杉本年光常務理事が公表した。会見で杉本氏は、薬局を炎天下に涼を求め、逃げ込む先「クールオアシス」と捉え
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(略称JACP、代表理事吉岡ゆうこ氏)は、「人々の生活圏を舞台とした健全な地域社会づくりに貢献するコミュニティファーマシーを創造すること」を目的に、様々な活動を続けている
◆卒後の生涯教育に力を入れる薬系大学が増えている。6年間の教育はあくまでも薬剤師の基礎を育むためのもの。臨床現場で活躍するために薬剤師は生涯学び続けなければならない。大学にはそれを支援する責務があるとの考えに基づく動
政府の未来投資会議構造改革徹底推進会合「健康・医療・介護会合」は9日、電話・テレビなど情報通信機器を用いたオンライン診療の推進に関する取り組み状況について、厚生労働省からヒアリングを行った。来年度の診療報酬改定で対
副会長5人も決定 日本薬剤師会は11日の臨時総会で会長・副会長候補者選挙を行い、山本信夫会長の3選を決めた。会長候補選は、立候補者が現職の山本会長1人で、対立候補がいなかったため、投票を行わない「信任
厚生労働省は、5日に都内で開いた2018年度診療報酬改定説明会で、薬局が医療機関と連携して内服薬の処方を減らす取り組みを評価する「服用薬剤調整支援料」(125点)について、服用を開始して4週間以内の薬剤や屯服薬は減
厚生労働省は5日、都内で2018年度診療報酬改定説明会を開き、かかりつけ薬剤師指導料(73点)の同意書の様式に、薬学的観点から、患者にとってかかりつけ薬剤師が必要だと判断した理由を記載する「薬剤師記入欄」を新たに設
◆厚生労働省による「診療報酬改定の説明会」が開かれた。「調剤」の資料では、冒頭からおよそ25ページにわたり「医療費と調剤医療費の推移」や「特定の医療機関からの処方箋集中率」などに加え、昨年11月に行われた「秋の行政事
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