HOME > HEADLINE NEWS ∨ 

後発品、急激な使用促進に懸念‐厚労省・城経済課長「創薬力を削ぎ、卸経営にも影響」

2015年6月17日 (水)

城氏

 厚生労働省医政局経済課長の城克文氏は6月13日、浜松市で開かれた日本ジェネリック医薬品学会学術大会で講演し、後発医薬品の急激な使用促進は「医薬品の供給システム全体に大きな影響を及ぼす」と懸念を表明した。後発品の数量シェア目標値をめぐって経済財政諮問会議からは「2017年度末までに80%以上」との意見が出ているが、厚労省は「20年度末までに80%以上」の新目標値を提案している。城氏は、短期間での急激な変化は新薬メーカーの創薬力を削ぎ、医薬品卸の経営にも影響を及ぼすとし、新目標値は円滑に移行できる「ぎりぎり」の指標と訴えた。

 今年1月時点の調剤医療費上の後発品の数量シェアは58.4%。全体では53%前後と推定されるため城氏は、現行ロードマップでの目標値「17年度末までに60%以上」を1年前倒しして16年度末までに達成することは「視野に入っている」と言及。しかし、「だからさらに高い目標をすぐに達成できるかというと、それは違う」と説明した。


[ 記事全文 ]

 * 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。



‐AD‐
関連キーワードで記事検索

HEADLINE NEWS 新着記事
薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
おすすめ情報
‐AD‐
検索
年月別 全記事一覧
新着記事
薬学生向け情報
ウェブ広告掲載について
Twitter & RSS

記事の更新情報の取得には、TwitterとRSSが便利です!(RSSとは

薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
オレンジブック保険薬局版
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
出版目録