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【大塚製薬/NEC】抗血小板薬「プレタール」、IoT対応の服薬支援容器を開発

2016年9月15日 (木)

 大塚製薬とNECは、脳梗塞再発抑制薬の抗血小板剤「プレタール」(一般名:シロスタゾール)について、あらゆるモノがインターネットにつながる「モノのインターネット化」(IoT)に対応した服薬支援容器の共同開発に合意した。容器の一部変更手続きを行い、2017年中の申請を目指す。脳梗塞患者の抗血小板剤の服薬率は半年で約5割まで低下するなど、服薬継続が課題となっている。今回、開発する容器は、患者に服薬時間を自動で通知するほか、服薬履歴も患者やその家族、医療従事者間でスマートフォンなどで確認できるようにし、飲み忘れ防止へとつなげる。ITツールを活用した服薬支援のイノベーションを推し進める。

IoT対応の服薬支援容器を開発

 脳梗塞の再発抑制には、ハイリスク薬である抗血小板剤の毎日の服薬が鍵となる。今回の共同開発では、大塚製薬が培ってきた経験と、NECが長年培った超小型実装技術、センシング技術、人間中心設計を活用した容器設計を組み合わせ、患者の服薬を支援できる容器開発を目指す。


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