オムロンヘルスケアは3日、バスケットボールの国内トップリーグであるBリーグに所属するサンロッカーズ渋谷と、2025-26シーズンのサプライヤー契約を締結したと発表した。昨シーズンに続き、今シーズンも同社の低周波治療器等の提供を通じ、選手、スタッフのコンディションとリカバリーケアをサポートしていく。
同社は、2019年にプロアスリートや本格的にスポーツに取り組んでいる人向けの低周波治療器を発売し、運動後のリカバリーケアをサポートしてきた。サンロッカーズ渋谷と同社は2021-22シーズンからサプライヤー契約を結び、選手のコンディションとリカバリーケアをサポートしてきている。
同社は今後も、プロ選手はもちろん、スポーツに真剣に取り組む学生やいつまでもスポーツを楽しみ続けたい社会人など、競技を問わず、スポーツを愛する多くの人たちのリカバリーケアをサポートしていく。
今回提供される「オムロン低周波治療器HV-F082」は、スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽に行える製品。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太腿やふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」、ケガが気になる足首や肘・膝など関節にも貼りやすい「関節用」、手首や足首の小さな関節までケアできる「スポット用」の3種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりとケアすることができる。
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