厚生労働省の薬剤師分科会薬剤師国家試験制度改善検討部会は昨年12月26日、2022年度に改訂された薬学教育モデル・コアカリキュラムに対応した薬剤師国試のあり方に関する基本方針案について、部会長一任で取りまとめることを了承した。試験科目は現行コアカリの大項目である「社会と薬学」「基礎薬学」「医療薬学」「衛生薬学」「臨床薬学」の5科目に見直し、科目間組み合わせにより出題する複合問題は総合的な問題解決能力を評価できるよう改訂する。出題基準を改訂し、29年度の第115回国試から基本方針を適用予定。一方、国試における基礎薬学(物理・化学・生物)を薬学共用試験CBTで代用することは「現時点では難しい」と結論づけた。
改訂コアカリが24年度入学生から適用されたのに伴い、同部会では4回にわたる会合で国試の必要な改善事項に関する検討を行い、国家試験の基本方針案をまとめた。
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