リバーフィールドは12日、同社の手術支援ロボットシステム「Saroa Surgical System」が、マレーシア国家医薬品規制局から薬事承認を取得したと発表した。
今回の承認取得によって同社は、マレーシア市場への本格展開を開始する。現地の医療機関・販売パートナーと緊密に連携しながら、より多くの患者へ先進的な手術支援技術を提供していく。また、マレーシアは東南アジアにおける医療技術の高度化を牽引する市場で、今回の承認は同社のグローバル展開における重要なマイルストーンとなる。
同システムは、同社独自の空気圧制御技術を活用し、術者の力覚フィードバックを提供することにより手術を支援する。繊細な触覚情報を術者にリアルタイムで伝えることで、より安全な低侵襲手術の実現に貢献している。わが国では2023年に厚生労働省から製造販売承認を取得し、医療現場への導入が進んでいる。
同社は今後も、革新的な医療機器の開発普及を通じ、世界の医療の発展と患者QOLの向上を目指していく。また、アジアをはじめとする海外市場への展開を積極的に推進していく。
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