コニカミノルタジャパンはこのほど、TXOne Networks Japan 合同会社とパートナー契約を締結し、工場設備を持つ製造業を中心とした企業に向けてOTセキュリティソリューションの提供を開始すると発表した。
今回の契約によって同社は、TXOne NetworksのOTセキュリティ関連ソリューションの提供に加え、工場や設備環境、顧客企業で構築済みのITセキュリティ環境の現状把握、対策方針の整理、導入支援、運用定着までを一貫して支援していく。
また、TXOne Networks認定の技術資格を保有した社員が在籍しているため、工場ネットワークの構築など技術的なサポートも同社で対応が可能となっている。
このことから同社は、顧客企業における高度化するサイバー攻撃への対応力を強化し、工場停止などの事業継続リスクの低減と、安定した生産体制の確保に取り組んでいく。
具体的なサービスとしては、
▽セキュリティ検査:Elementシリーズ
[アンチウイルスソフトなどをインストールできない設備・システムに対し、セキュリティソフトをインストールすることなく、不審なマルウェアの有無を検知することができる]
▽エンドポイント保護:Stellar
[古いOSなど、最新のパッチ適用やウイルス対策ソフトの導入ができないPC・サーバーに対しても、対策が可能となっている]
▽ネットワーク防御:Edgeシリーズ
[製造ライン単位などで、マイクロセグメンテーションによるセキュリティ対策を実施できるため、OT環境が直接サイバー攻撃を受けた際、被害を最小限にとどめることができる]
――を提供していく。複雑なOT環境に対し、これらのサービスを組み合わせることで最適なOTセキュリティ環境を構築していく。
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