中央社会保険医療協議会総会は24日、ファイザーの新型コロナウイルス感染症治療剤「パキロビッドパック」(一般名:ニルマトレルビル/リトナビル)など2品目の費用対効果評価案を了承した。パキロビッドはICER(円/QALY)の区分が「費用増加」となり、価格引き下げとなる公算が大きい。
パキロビッドは、重症化リスク因子を有する新型コロナウイルス感染症患者(小児を除く)を分析対象とし、比較対照技術は類薬のモルヌピラビルとした。
評価の結果、ICERは、比較対照と比べて効果は同等である一方、費用が増加する「費用増加」と判断された。
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