島根県は9日、小学5年生と6年生を対象にした薬剤師体験イベントを出雲市の島根県立中央病院で開催した。小学生19人が参加し、お菓子やジュースを薬に見立てた調剤・服薬指導体験や病院調剤室の見学を通じ、薬剤師の仕事への理解を深めた。県が小学生向けに薬剤師体験イベントを実施するのは初めてで、将来の薬剤師確保に向け、早期から職業への関心を高める狙いがある。
イベントは県健康福祉部薬事衛生課が主催し、県薬剤師会や県病院薬剤師会などが後援した。対象は県内の小学校に通う5年生、6年生で、定員20人に対して19人が参加。薬剤師の仕事説明、調剤室見学、お菓子を使った調剤・服薬指導体験、保護者向けの県薬剤師確保事業説明を実施した。
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