厚生労働省は、OTC類似薬の一部保険外療養制度の創設に伴う療養担当規則等の見直し案を9日の中央社会保険医療協議会に示した。対象となるOTC類似薬について、別途負担の対象か対象外かを明確にするため、処方箋に新たに「一部保険外療養」欄を設ける。来年3月以降に対象医薬品を処方する際は別途負担の対象の場合は「○」、対象外の場合は「-」を記載する様式に見直す。
省令・告示改正により院内掲示義務等も整理する。保険医療機関と保険薬局には、評価療養や患者申出療養、選定療養などの内容や費用について院内掲示およびウェブサイトへの掲載が義務付けられているが、今回導入する一部保険外療養については、こうした掲示義務の対象としない。
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