
薬系ボランタリーチェーンオールジャパンドラッグ(AJD)の2022年AJD商品フェア(秋・冬)が7月21日、大阪市内のホテルで開催され、出展メーカー198社、加盟店70社から計1130人が参加した。当日はコロナ対応として、来場者全員に簡易キットによる抗原検査を行うなどの感染防止対策を実施した上で開催され、総売上金額は事前受注も含め160億7484万円を達成した。予定していたフェア終了後の出展メーカー・チェーン加盟企業を交えての懇親会や表彰式は取りやめ、商品フェアのみの開催となった。
今フェアのテーマは「未来をわが手に、確信・確信・革新」。会場入口付近で定番PBの最新商品やリニューアル品、新規登録商品を展示したほか、加盟社支援委員会の活動報告をパネルやビデオで紹介した。
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