
イーピーエスの髙井社長(左)と草場副社長
CROのイーピーエスは6月30日、治験支援を行う臨床開発事業に特化し、製造販売後の調査支援を行う事業などをグループ内企業EPメディエイトに承継すると発表した。10月1日に実施し、EPメディエイトは「EPデータウィーブ」に社名変更する。イーピーエスは海外スタートアップの国内参入を支援するインバウンドの取り込みを進める。EPデータウィーブは、リアルワールドデータを利活用して製品の新たな価値を創出する事業を取り入れて、製造販売後事業とデータビジネスの競争力強化を図る。
事業再編を行う背景をイーピーエスは、▽治験支援サービスは国際化と国内外のスタートアップ、バイオテックによる臨床開発が加速し、フルサービスニーズが高まり、業務プロセスの国際標準にする必要が迫られている▽製造販売後支援サービスは、基本的に国内規制下で進められ、RWDやAIなどのデータ利活用の高度化を含めたでデータも生かせる新たな事業モデルが必要になっている――と、異なる事業環境があることを挙げ、それぞれの会社で事業を行う方が効率的と判断した。
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