大木ヘルスケアホールディングスは7、8の両日、東京平和島の東京流通センター(TRC)で「2023OHKI春夏用カテゴリー提案商談会」を開催し、前回に引き続いて徹底した感染症対策の中、総合テーマ「新しい売上をつくる!新しいお客様をつくる」のもと、快適生活用品、健康食品、医薬品、C&V(コスメ&バラエティ)、園芸・ペット、コンタクト関連・補聴器──の各カテゴリーごとに、コロナ後の需要も見据えた店頭提案が行われ、集まった約1800人の小売関係者が関心を寄せた。
前回はコロナ禍の状況を踏まえ、メーカー個々のブースから「提案ブース」という形で新商品を含めた各メーカーの商品をカテゴリーごとに集め、店頭で実践しやすい提案コーナーとして紹介する形を導入。今回も同様に提案ブースの充実に注力した(商品協力メーカーは120社、共同提案出展メーカーは61社)
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