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一般用医薬品の販売制度改正で

2006年1月11日 (水)

◆今年の大きなトピックの一つは、一般用医薬品の販売制度改正に関する動向だろう。昨年末に厚生科学審議会の「医薬品販売制度改正検討部会」が最終報告を了承。これに基づく薬事法改正案が、今春の通常国会に提出される見込みだ
◆報告書は一般用医薬品をリスクにより3グループに分類し、各グループごとに販売者、販売形態などを提示した。この中で、薬剤師以外に一定の資質を備えた者を認定する新制度が示されたことや、薬剤師しか販売できないAグループの品目が少数にとどまることに対し、薬剤師の役割が弱まると不満を訴える声が聞かれる
◆その一方で、要薬剤師薬ともいえる枠組みの創設を評価する声も少なくない。OTCへのスイッチは世界的に進んでおり、日本もいずれその傾向が強まると考え、今回の改正を前向きに捉えるべきだと指摘する
◆分業の本格化以降、薬剤師は調剤業務を重視し、一般薬を軽視する傾向があった。だが今後、調剤だけでは収入が先細りする。薬剤師は今回の改正を機に、一般用医薬品とどう向き合うべきか、一人ひとり真剣に考えるべきだろう。




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