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【日本薬学会第144年会】シンポジウムの概要 光を用いた次世代Photo Bio Medicine

2024年03月26日 (火)

オーガナイザー
 山田勇磨(北大院薬)
 須藤雄気(岡山大院医歯薬)

 本シンポジウムは、「光と生命現象(光をくすりへ!)」に関連した研究分野の融合・活性化を目的とし、光機能性分子の源となる光化学に関する研究領域や、光機能性分子を標的臓器・細胞へ送達し(体内動態制御)、さらに細胞内局在を制御する(細胞内動態制御)送達技術に関する研究領域の研究者による発表と議論の場を設ける。

 送達技術の研究を専門とする北海道大学大学院薬学研究院の山田勇磨、光化学の研究を専門とする岡山大学学術研究院医歯薬学域(薬学系)の須藤雄気がオーガナイザーを務め、本分野に関連する新進気鋭の研究者との議論の場を提供する。

 本シンポジウムでは、薬学、理学、工学、医学など多彩な専門分野の先生が一堂に会したシンポジウムであり、活発な議論がなされると期待している。本シンポジウムが、光を用いた次世代Photo Bio Medicineの一助となることを祈念する。

 (山田勇磨



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