クリエイトSDホールディングスの廣瀬泰三社長は2024年5月期決算説明会で、25年5月期の調剤薬局部門に関しては、調剤併設推進とかかりつけ機能強化による処方箋の応需枚数増加に向けて取り組んでいく考えを強調した。
調剤薬局部門の25年5月期の取り組みについて廣瀬氏は、「調剤併設推進と合わせて、それぞれの薬局1店舗1店舗がかかりつけ機能を強化して、地域の患者さんの処方箋を1枚でも多く獲得できるよう応需枚数増加に向けて取り組んでいきたい」と語った。
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