
塚本会長
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が主催する第24回「JAPANドラッグストアショー」が8月30~1日の3日間、東京有明の東京ビッグサイトで開催された。今回は「これからの多様性のある社会に向けたドラッグストアの挑戦―自分にあったセルフメディケーションを探して」をテーマに掲げ、出展規模は385社1280小間での開催となった。
会期初日の8月30日に記者会見したJACDSの塚本厚志会長(マツキヨココカラ&カンパニー副社長)は、「今年はJACDSが設立25周年という記念すべき年であり、ドラッグストアショーも24回を数えた」と強調。「われわれは生活者に向けて、役に立ちたい内容を常日頃から発信している。せっかく良いことを行っていても、それがしっかりと生活者に伝わらなくては意味がない。セルフケア、セルフメディケーションで世の中に貢献したいという思いを世間に向けて発信していきたい」と述べた。
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