第57回日本薬剤師会学術大会
埼玉県では初の学術大会となり、埼玉県薬剤師会はSNSを活用して大会を盛り上げている。37の地域薬剤師会が100日前から動画や写真でカウントダウンした。今回はその一部を紹介する。
埼玉県薬剤師会はXの公式アカウントで大会を盛り上げている。フォロワー数は8月29日現在で1858人に達している。
「学術大会彩の国さいたま大会まであと100日カウントダウン」の「あと100日」では、日本薬剤師会「東京・関東ブロック一同」ということで、埼玉県薬の斉藤祐次会長をはじめ、東京、神奈川、千葉、群馬、栃木、茨城、山梨の県薬会長が結集し、カウントダウンをスタート。
「あと99日」では、学術大会のPRビデオで華麗なヘディングに挑んだ、前さいたま市薬剤師会会長で大会運営副委員長の堀野忠夫氏が埼玉スタジアム前で「埼玉までおいで下さるのを楽しみにしております」とメッセージを送った。
その後は37の地域薬剤師会がリレー形式で動画などを用いてカウントダウンした。朝霞地区薬剤師会は30秒の動画で地域薬青年部の取り組みや地域フォーミュラリ、お薬手帳の取り組みなどを紹介。
そのほか、草加市薬剤師会は名物の草加せんべいで告知し、川越市薬剤師会は人力車で小江戸川越の街並みを回り、寄居薬剤師会は薬剤師が兜をかぶって「あと61日」とアピールした。
今回のテーマでもある「彩」にふさわしく、埼玉県薬の会員が全員参加することで、彩りある学術大会になっている。

【あと57日】協賛企業・展示班

【あと56日】上尾伊奈地域薬剤師会

【あと50日】小川薬剤師会

【あと48日】春日部市薬剤師会

【あと46日】上福岡・大井薬剤師会

【あと43日】北本市薬剤師会

【あと42日】行田市薬剤師会

【あと40日】熊谷薬剤師会

【あと39日】鴻巣市薬剤師会

【あと38日】越谷市薬剤師会

【あと37日】本庄児玉薬剤師会