プラネットは、薬の購入に関する意識調査結果を公表した。それによると、70代以上の約4分の3が「処方薬を毎日服用」していることや、4割超の人が「解熱・鎮痛・鎮静剤」「かぜ薬」「目薬」を自宅に常備していることが明らかになった。
主な調査結果を見ると、内服薬の服用状況では「処方薬を毎日服用」が47.1%と半数近くに上り、「服用していない」が38.8%で続いた。市販薬について「毎日服用」は1.3%で、「頓服」(症状や痛みが強い時のみ服用)が7.6%と優勢だった。
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