本セミナーでは、「後発医薬品割合の向上」「バイオ後続品使用体制加算の算定」や「後発医薬品金額割合」にご興味をお持ちの薬剤師の皆様に向けて、ポイントを改めて整理するとともに、分析ツールMC=Valuationをご紹介します。
テーマ
後発医薬品数量割合・バイオ後続品割合の徹底解説 ~基本からDPCデータ分析入門編~
日時
2025年5月28日(水)18:00~19:00(1時間)※アーカイブ配信あり
内容
・後発医薬品使用体制加算・バイオ後続品使用体制加算の施設基準や集計について
・分析ツールMC=Valuationを用いた分析方法の解説
・金額ベースでの後発医薬品使用割合の可視化について
参加費
無料
開催方法
zoomウェビナー
■申し込みリンク:https://jmdc-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_5mBC0w_iSP-t3hCbT0_fhA
■オンデマンド配信登録用リンク:https://forms.gle/cmVY6hkBL5NrUFGv9
MC=Valuationでできること
1.抗菌薬使用状況分析:AUD、DOTの集計。入院・外来の抗菌薬の使用状況やAccess抗菌薬使用割合を確認。
2.後発医薬品数量割合分析:後発医薬品数量割合・カットオフ値を算出。バイオ後続品の使用状況の分析、他院ベンチマーク比較。各指標のシミュレーション。
3.せん妄リスク薬使用状況分析:せん妄対策が必要な薬剤の使用状況の確認。
4.加算算定分析:薬剤管理指導料の初回算定率や算定機会に対する算定率、初回介入までの日数などの分析。麻薬管理指導加算、退院時薬剤情報管理指導料の算定率の集計。
5.グループ機能:複数の病院を1つのグループとして設定し、グループ内で各病院のデータを確認。(例:地域・法人等)
お問合せ先
メディカルデータベース株式会社
(コーポレートサイト:https://www.medicaldb.co.jp/)
Email:mcv_sales_support@medicaldb.co.jp