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「新型インフルエンザ」5000人突破も時間の問題

2009年7月27日 (月)

◆新型インフルエンザに対する国民の関心度が薄れてきた。マスコミも新型とはいえ、弱毒性で重症化しない感染症のニュースはインパクトが低く、衆院選の結果予想で忙しいようだ
◆患者は全都道府県で発生しており、23日現在の累計患者数は、いつの間にか4689人にまで増えている。しかも前日からの増加数は256人と、立派な感染症の風体を保っていて、5000人を突破するのは時間の問題だ
◆特徴は10歳未満909人、10歳代2191人と20歳未満が3000人以上に達し、年齢が上がるほど患者数が少なくなっていることだ。若い世代や子どもを持つ親にとっては注意を払わずにはいられないだろう
◆この現状にもかかわらず、国民一般の関心はなぜか高まっていない。1人目や2人目の患者が確認された際の、あのヒステリックなまでの態度はどこにいったのか。エイズ/HIV、C型肝炎、結核の時と同様に、自分は感染しないと信じてしまうことは非常に危険だ。強毒型へと変貌する前に、医療の専門家が、国民に対して注意を促し続けていくことが肝要だ。




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