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薬学教育6年制成否の鍵握るOSCE

2006年11月8日 (水)

◆薬学教育6年制が導入されて半年余りが経過した。この7カ月間は6年制の実際的な運用と、残された課題への対応が同時並行的に進められてきた。検討されている大きな課題の一つに、共用試験のあり方がある
◆共用試験は「知識」を問うCBTと、「技能・態度」を評価する実技試験のOSCEという2本立てで行われることになる。OSCEに関しては現在、全国の大学でトライアルが進められている段階だ
◆学生が実務実習で医療現場へ出て行く前に、臨床における技能や態度を試験し、評価・確認するOSCEの意義は大きい。学生にとっても、ペーパーで行われるテストに比べ、実技を通した体験からは、はるかに大きなものが体得できるだろう
◆実際にOSCEトライアルを行った大学からは、「学生の質が良くなった」との声も挙がっているそうだ。評価方法や実施する施設など、クリアしなければならない課題も多いが、OSCEは6年制成否の鍵を握る重要な要素だけに、体制をしっかり確立し、適切な形で実施してほしい。




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