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“ワクチン・ギャップ”

2010年3月3日 (水)

◆厚生科学審議会感染症分科会の予防接種部会は、予防接種見直しに関する第1次提言をまとめた。新型インフルエンザ(A/H1N1)の大流行を受け、特別措置法でワクチン接種などの対策を講じてきたが、予防接種法を改正し、これらを法的に正式に位置づけることが目的だ
◆第1次提言では現行制度下での「臨時接種および1類疾病の定期接種」と「2類疾病定期接種」の間に、「新臨時的接種」(仮称)というカテゴリーを設け対策を進めていくというのが主な内容だ
◆日本では最近、“ワクチン・ギャップ”という言葉がよく聞かれるようになってきているという。日本の予防接種の考え方と、諸外国のそれとが異なることを意味している
◆日本ではワクチンの副反応対策が中心で、諸外国に比べ新たなワクチン開発や予防接種の普及が進まなかったことが影響している。提言では予防接種法の対象となる疾病・ワクチンのあり方や、実施体制整備、接種費用負担のあり方などが今後の課題と位置づけられた。1日も早い検討開始が望まれる。




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