日本一般用医薬品連合会の代表者会議は9日、2012年度はセルフメディケーション推進やOTC薬の活性化などを柱に様々な活動に取り組むことを確認した。
今回確認した行動理念は、[1]セルフメディケーションの普及[2]家庭薬、一般用漢方薬など伝統的な医薬品の活性化[3]効能の拡大[4]政策提言の推進[5]くすり教育の支援[6]アジア太平洋セルフメディケーション協会(APSMI)活動の支援[7]これらに係る共通課題の調整――の七つ。
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