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プロとしての役割

2013年2月1日 (金)

◆インフルエンザの流行が本格化している。昨年末から増加は続いているが、今年第3週(1月14~20日)の発生状況では、定点当たり報告数は前週の12・07から22・58まで、ほぼ倍増近くなった
◆患者報告数は11万1475人で、全国の医療機関を受診した推定患者数は約140万人とされる。年齢層別では、5~9歳が約20万人で14・3%を占めて最も多い。子どもたちが赤い顔をして熱や咳に苦しんでいる姿を見るのは、他人でも辛いものだ
◆感染症における最高の治療は予防であり、罹患しなければ治療の必要がない。この時期の薬局・薬店などには当然、インフルエンザ予防グッズが所狭しと棚に陳列されているが、客が勝手に商品を買ってくれるのを待つだけでは能がない
◆大人と老人や子ども、男性と女性では顔の大きさも造りも違うし、個人ごとのアレルギーなどの体質も異なる。それぞれに適したマスクや消毒用品を勧めるのも、プロとしての役割だ。インフルエンザは予防こそが最善の方策であることをしっかりと伝えなければならない。




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